人の暮らしが、土や自然から離れてしまっている現代。
自然と共に生きていた縄文の人々の生活を知ることで、今、ここに活かせることはないかと問いかけます。
今回の開催で3回目となるEarth Family Festival。
2023年は世界の先住民を招待し、「人種や国を超えた地球の家族として繋がる」をテーマに宮崎県で開催。
2024年は「クニヅクリを体験する」をテーマに日本各地のエコヴィレッジを紹介し、日本の家族として一つになることを提案し京都で開催。
2025年の今回は「自然と家族になる」をテーマとして、人と自然が共生し調和のとれた新しい暮らしの形を提案するイベントとします。
自然と上手に共存していたとされる縄文の人たちが住んでいた跡が残る三内丸山遺跡で開催いたします。
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ストーリー
Earth Family Festival 2025 in 青森
人の暮らしが、土や自然から離れてしまっている現代。
2025年のEarth Family Festivalは「自然と家族になる」をテーマに開催します。
自然と共に生きていた縄文の人々の生活を知ることで、今、ここに活かせることはないかと問いかけます。
Story
2021年よりアスカプロジェクトは世界中の先住民の土地を回り、各土地で出会った先住民の方々の聖地に祈りの場を作り、一緒にセレモニーを行うことで人種や文化を越えた繋がりを作ってきました。
世界中で起こっている自然災害、食糧危機、環境破壊、紛争・・・様々な問題を乗り越えていくためには、国や人種を超えた繋がりを持ち、地球の未来のために手を取り合う必要があリます。
手を取り合って一つになる方法として、私たちは「祈り」に注目しました。
世界の多くの先住民族のほとんどは、自然を信仰しています。
大きな地球の自然に畏怖の念を持ち、土地の自然環境と共生しながら生きる彼らの世界では、信仰の違いで争うこともありません。
なぜなら「地球」は全ての人間に共通して大切なものだからです。
そして日本も自然信仰が神道の形で残っています。
同じ地球に生きる仲間として。
一つの地球という家に住む家族として繋がるために。
色々な土地で祈り、繋がりることで、たとえ自分が生きる土地でなくとも、丸い地球の一つの家族としてお互いを想い合うことができるようになるのではないか?
そうして平和な世界が生まれていくのではないか?
そう考え、地球家族として繋がるまつり・・・EARTH FAMILY FESTIVALを各地で開催することを決めました。