日本人女子初の表彰台へ再挑戦 450kmの山岳レース トルデグラシエ

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このクラウドファンディング終了まで、あと29日です

日本人女子初の表彰台へ再挑戦 450kmの山岳レース トルデグラシエ

2026年は昨年敗退したトレイルレースTor des Glaciers 450kmに再挑戦します。そこで表彰台に立つためには、試走を万全にする必要があります。また、世界一過酷な100マイルレースRINJANI 100や、ケガで参加できなかったVerbier St. Bernard by UTMB で表彰台を目指して走ります。 51歳になってもやればできるという夢や希望を皆さんにお届けしたいと思いますので、この活動にかかる費用&遠征費のご支援をよろしくお願いいたします。

 

リベンジ!過去最長、最も過酷な山岳レースTor des Glaciers(トル・デ・グラシエ)で日本人女性初の表彰台を目指す!

●自己紹介●

このページをご覧頂きありがとうございます。 私はトレイルランニングの選手として、国内外のレースで戦うSalomon(サロモン)アスリート&finetrack(ファイントラック)パートナーの丹羽薫(にわ かおり)です。 トレイルランニングをされている方には馴染みのある顔と思うのですが、そうでない方へ簡単に自己紹介をさせていただきます。 国内外のトレイルランニングレースに参戦し、ウルトラトレイルと呼ばれる超長距離レース、特に険しい山岳地帯をコースとした100マイルレース(160~170km)を主戦場としながら、300キロを超えるレースや標高が5,500mに及ぶレースにも挑戦して、毎年世界の表彰台にあがり続けています。世界のトップ選手と競い表彰台に登り続けるために日々努力し、毎年クラウドファンディングによって多くのファンの方や企業の方から遠征費を支援していただいております。 昨年の4月9日で50歳となりましたが、私が目指すのは年代別などの表彰台ではなく、女子総合の表彰台です。年齢に負けず、若い勢いに負けず、経験とトレーニングで50歳を超えてもそれが可能だということを頑張って証明していきたいと思っています。
→Real Style by JEEP掲載 アスリートとして、そして一人の人間として一番うまく表現してくださってる記事です
過去9年間、多くの方々の温かいご支援を受け、海外の厳しいウルトラトレイルレースに挑戦し続け、ほとんどのレースで表彰台に立つことができました。特に、世界最高峰のウルトラトレイルレース、UTMBで2016年に女子総合8位、2017年に女子総合4位という成績を収め、表彰台に立ちました。日本人女性として、UTMBの表彰台に立ったのは私だけなので、この成果をとても誇りに感じています。これは皆様の支えがあってこその結果です。 しかし、私は常に前を向き、過去の実績にとどまることなく、新しい挑戦を続けることに情熱を注いでいます。毎年新たなステージに挑み、新しい成果を生み出していきたいと思っています。これからも、さらに大きな夢に向かって一歩一歩進んでいきますので、皆様の応援が私にとって何よりの力になります。 しかし2025年は、4月にトレーニング中に転倒してしまい、足のじん帯を損傷してしまいました。そのせいで、5月のレースは完走できず、7月のレースは大事をとってキャンセルしました。そして万全を期して挑んだ9月のトル・デ・グラシエ 450kmで脱水をおこすという大失敗をしてしまい、290㎞地点でリタイアしてしまいました。直後はもうトレイルランニングをやめようと思うぐらい落ち込みましたが、皆様の励ましのおかげで立ち直り、そのあとの11月のUltra Trail Cape Town 162kmでは6位になることが出来ました。 現在、50歳で、4月には51歳になります。この年齢で結果を出し続けるには、膨大な努力と時間、そしてお金をかけて万全の準備をしなければなりません。私一人の力では到底達成できないことも、皆さんのご支援があったからこそ実現できました。心から感謝しています。 毎年、「今年、結果が出なかったら辞めよう」と決意し、全力で取り組んできました。そして、2025年の結果を受けて、このままでは終われないという気持ちで燃えています。一度コースを知ってしまっているだけに、余計この挑戦の難しさがわかり恐怖心もあります。でも、2026年に向けて再び挑戦する覚悟ができました。今年こそは過去最長距離の険しいレースを含む難しいレースで、結果を出すためにひるまず挑んでいきたいと思います。
トル・デ・グラシエでは290㎞でリタイアするまで2位で走り続けていました
また、一昨年は環境保護活動の一環として開催されたブータンのSnowman Raceにも日本代表として招待いただき、その模様は1月にNHKスペシャルで放送されました。こちらはご覧いただいた方も多く、大変な反響をいただきました。昨年も地球温暖化による氷河湖決壊洪水の危機を多くの人に知ってもらえるよう、講演活動などをおこないました。 その他の活動としては、毎年10月に自らがレースプロデューサーとしてLAKE BIWA 100という170㎞のトレイルランニングレースを開催させていただいております。自身が皆様に支えられて経験できている、多くの海外レースのすばらしさを日本でも味わえるようなレースを開催して、挑戦する皆さんの輝ける場所、最高の経験ができる舞台を提供したい。関わる全ての皆さんの素晴らしい思い出となるような大会を開催して、自分のさせていただいている経験を還元したいという思いからです。 そして、一人でも多くの方に100マイルレースに挑戦する素晴らしさや達成感を味わっていただきたい、私の経験したレースでの出来事や素晴らしさ、過酷さを多くの方と共有させてもらいたいという思いから、多くの講習会や講演会、レッスンなどをしながら活動しております。 昨年はNHKのラジオ深夜便という番組にも出演させていただき、自身のトレラン人生について、レースのことや、LAKE BIWA 100にかける想いについてもお話しさせていただきました。
レース運営は大変ですが、私の経験した世界各国の素晴らしいレースと同じレベルのレースを国内でも体験してもらおうと頑張っています。

●クラウドファンディングによって可能になったこと●

正直、日本人トップ選手と海外トップ選手の差は大きく、その中で少しでも上の順位を目指して表彰台を狙っていくためには全ての条件が揃わなければ難しいと思います。 しかしそれを可能にしてくれたのが、2017年から9年間にわたりクラウドファンディングを通して、多くの皆様から頂いたご支援です。 世界各地のレースに参加するだけでも、交通費・宿泊費・参加費など沢山の資金が必要になりますが、それに加えて2022年からは航空券代の高騰や円安、各国のインフレが重なり、非常に多くの資金が必要となりました。そしてその状況は2023年にさらに悪化し、大きな赤字を出してしまいました。 それでも皆様に大変多くのご支援を頂き、そのおかげで早めに現地入りして試走をしたり、現地で高地順応するのに十分な資金を得られたこと、また信頼できるサポートを連れて転戦出来たこと、これらを実現できたことで万全な状態でレースに臨むことができ、結果に結びつけることが出来てきました。 これはマイナースポーツをサポートするメーカーからの契約金だけではとてもまかなえず、皆様のご支援無しでは世界のレースを何戦も転戦して結果を出し続けるのは不可能でした。
トル・デ・グラシエのサポートは1週間にわたり、山小屋まで登ったりしなければならず大変です。今年も昨年サポートしてくれた友人2名がサポートしてくれることになっています。