【2025年版】不動産クラウドファンディング徹底解剖!

クラウドファンディングには様々な形式がありますが、今回ご紹介するのは不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディングと、従来の不動産投資の違いが分からない方が多いようですが、似ているようで全く別のメリットとデメリットを持った投資と言えます。

不動産クラウドファンディング

これまでの不動産投資は一般的に富裕層で高所得の方が余った資金を投入するというイメージの強い投資で、それ以外の一般層の方には不動産投資は初期投資が高く、物件管理の手間などが要因でなかなか気軽に手を出せる投資方法ではありませんでした。

しかし不動産クラウドファンディングでは少額で投資することが可能になり、基本的に物件管理の手間もないのでこれまで不動産投資を避けていた方でも「不動産クラウドファンディング」を通して、不動産投資ができるようになり多くの参加者が集まっています。

実際の一般的な配当方法は不動産の賃貸収入や売却益から配当される方法か、金利の一部を分配する方法で配当し、投資者が銀行などの代わりに企業へお金を貸し、その利子を受け取る形をとっています。

 

不動産クラウドファンディングの急激な市場拡大で今がチャンス!

国内の不動産クラウドファンディングを運営事業者も100社以上(※2025年現在)存在し、出資総額もここ5年余りでおよそ40倍ほどに拡大しています。

国内では2018年に不動産クラウドファンディングが出始め、運営会社は30社に満たないほどで、募集額は約1,700万円、募集金額も計約4.7億円ほどでした。
しかし、2019年に急激に市場拡大し、ファンド数は3倍以上の100件を超え、募集金額も35億円以上まで膨れ上がりました。

翌2020年には募集金額が約78億円まで拡大、募集額の平均も約6,000万円まで拡大、2024年は募集金額がなんと約1712億円、ファンド数は1000件に迫る勢いで増加、募集額の平均も約1.8億円まで拡大し、不動産クラウドファンディング市場はたった5年余りで約300倍以上に市場が拡大、未だにその勢いは止まりません。

そんな急成長した業界だからこそ、慎重に考える必要もあるクラファンプレイスは考えています。
まずは不動産クラウドファンディングのメリットとデメリットをしっかりと把握していきましょう。

 

不動産クラウドファンディングのメリット

メリットメリットの詳細
少額スタートが可能!従来の不動産投資の最大のデメリットは初期費用が大きいことでした。
それにゆえに一般的なサラリーマンの方や、一個人で投資を行うことが難しいのが不動産投資でした。しかし、不動産クラウドファンディングでは、クラファンの特徴である不特定多数が共同出資するので、投資額は一口大体1~10万円ほどで投資スタートすることができます。
物件の管理が不要!従来の不動産投資のデメリットとしてあげられる物件管理ですが、これも不動産クラウドファンディングでは物件の販売会社が、管理運営業務を行ってくれるので、出資者側は資金提供のみで他になにかをする必要がありません。
手続きも至って簡易的!不動産投資では非常に面倒な対面での説明、昔ながらのアナログな契約が必要になります。

不動産クラウドファンディングではそのあたりの業務は販売会社が行ってくれるので、面倒な手続きや契約なども必要ありません。

不動産クラウドファンディングのデメリット

デメリットデメリットの詳細
利益は少ない一般的な不動産クラウドファンディングの利回りは5~10%/年間ほどなので、投資信託や国債などと比べれば、確かに良いリターンが期待できると言えます。

短期間で大きなリターンを狙う場合は望ましい商品とは言えないですが、地道にコツコツ派のかtと運用して増やしていきたい人にはぴったりの投資商品となっています。

元本保証ではない外的要因からの影響を受けづらい不動産クラウドファンディングですが、運営元が倒産・破産したりすると、出資金が返還されないことがあります。そのため、後述する業者選定のポイントを参考に運営会社を選ぶことが重要です。
コントロールしにくい一般的な不動産クラウドファンディングでは、途中解約ができないのはもちろん、換金することも当然できません。

あくまで余剰資金で運用しないと、急な出費などの際に充当することができない。

税金の優遇が少ない不動産クラウドファンディングの配当金は雑所得として扱われるので、NISA、新NISA、iDecoなどの高い税制優遇がない。
それに加え、分配金からはきっちりと源泉徴収額が差し引かれてしまうデメリットがあります。
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不動産クラウドファンディングのサイト・業者選定のポイント

とにかく信頼のおける業者を探す!選ぶ!

不動産クラウドファンディングを運営している会社が上場しているなら◎、不動産特定共同事業者や金融商品取引業者の登録をしているなら〇という、誰にでもその会社を判断しやすい材料もあります。
会社が大きければ資本金もそれなりにあるでしょうし、配当金の支払い遅延や滞納のリスクにも迅速に対応してくれるでしょう。

また不動産クラウドファンディングサイトの運営年数も判断基準の一つになり得ります。運営年数が長ければ、それだけ物件の仕入れや売り先を見つける量もコネクションも多く持っていると言えます。

年間物件数と募集口数が多い!

物件数が多く、募集口数(理想は1,000口~10,000口)が多い不動産クラウドファンディングサイトのほうが選択肢とチャンスが増えるので、選ぶ基準のひとつにして良いと言えます。

ただし、そういった不動産クラウドファンディングサイトは人気が高いので、すぐに投資枠が埋まってしまうことが多いため、早めに決断し手を打つ必要があります。

利回り4%以上の物件が多いサイトを選ぶ!

不動産クラウドファンディング、従来の不動産投資ともに気を付けなくてはいけないのは利回りの良い物件はハイリスクなので注意が必要ということです。

想定利回りが高い物件が多い不動産クラウドファンディングサイトを選べば、それだけリターンを狙いやすいということになりますが、その分リスクも高いので十分な精査は必要ですが高いリターンを重視している人にはおすすめのサイトと言えます。

※想定利回り・・・物件が満室の場合を想定した賃料収益を物件価格で割った利回り。

おススメ不動産クラウドファンディングサイト!

上記を加味したうえで、国内100社以上ある不動産クラウドファンディングサイトから、クラファンプレイスが厳選するおススメサイトを6サイト紹介します。
国内の主要な不動産クラウドファンディングサイト6サイトに焦点を絞り込んで、各サイトを重要なポイントに分けて比較、紹介しています。

クラファンサイト想定利回り年間物件数平均募集口数運営期間運営会社
クリアル年4.3~10%23件106,900口6年クリアル株式会社
利回り不動産年5.2~12%16件28,688口3年株式会社ワイズホールディングス
tson年5.5~6%65件969口4年株式会社TSON
tecrowd年8~12%18件7,093口3年TECRA株式会社
大家どっとこむ年3.5~7%15件3,900口4年株式会社グローベルス
らくたま年5~6%18件5,708口1年株式会社フロンティアグループ

 

不動産クラウドファンディングのまとめ

不動産クラウドファンディングは、多くの業者が参入しているため真偽を見極める必要があります。最低でも不動産特定共同事業者や金融商品取引業者の登録をしている業者を選ぶこと、欲を言えば上場している企業が安全と言えます。

また、不動産クラウドファンディング関連の法律も厳しくなってきているので、メディアで言われているような事件や詐欺などの被害にあう可能性はほぼないでしょうし、前述したような会社を選べば安全に不動産クラウドファンディングができると思います。

また、いずれにしても不動産という性質なので、市場の大幅な変動や金融危機、大きな経済の動きなどにより、不動産の価値や金利が大きく下落する可能性もありますので、不動産クラウドファンディングであっても従来の不動産投資と同様の知識やリスクマネジメントは必要です。

このページを参考に是非、正しい知識を身に付けあなたの不動産クラウドファンディングに役立ててみてください!

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