縄文の文様をタトゥーとして未来に届ける 作品集『JOMON TRIBE』出版プロジェクト

出版・アート・カルチャー オススメ MOTION GALLERY
このクラウドファンディング終了まで、あと83日です

縄文の文様をタトゥーとして未来に届ける作品集『JOMON TRIBE』出版プロジェクト

タトゥーアーティスト・大島托と、フォトジャーナリスト・ケロッピー前田が推進してきた縄文時代のタトゥー復興プロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」10周年を記念し、集大成となる作品集刊行に挑戦するプロジェクト

活動10周年!縄文タトゥー作品集『JOMON TRIBE』出版!

「縄文時代にタトゥーはあったのか」という問いに現代人の身体にその文様を彫り込むことで返答を試みよう、タトゥーアーティスト・大島托とフォトジャーナリスト・ケロッピー前田が推進してきた野心的なプロジェクト「縄文族 JOMON TRIBE」が活動10周年を迎えます。それを記念し、集大成となる作品集『JOMON TRIBE』刊行と展覧会開催のため、クラウドファンディングを行います。

縄文タトゥーを甦らせる「縄文族 JOMON TRIBE」とは?

 大島托は、黒一色で全身をデザインするトライバルタトゥーを専門するアーティストとして、世界各地に残る民族タトゥーを現地に赴いてリサーチ、現代的なタトゥーデザインに取り入れて世界的に高く評価されてきました。

 一方、ケロッピー前田は、90年代半ばから世界のカウンターカルチャーを現場レポート、若者向けカルチャー誌『BURST』『TATTOO BURST』(白夜書房/コアマガジン)などで活躍し、タトゥーや身体改造の最前線を日本に紹介してきました。

 2人ともにTBS系の人気番組「クレイジージャーニー」で取り上げられており、テレビを通じて、その活動を知った人も多いでしょう。僕らが日本発信で世界に仕掛けたタトゥームーブメントが「縄文族 JOMON TRIBE」なのです。

 縄文時代のタトゥー問題については、1969年に考古学者の高山純が『縄文人の入墨』(講談社)を著し、縄文時代の土偶にみられる文様はタトゥーではないかと指摘しました。また『魏志倭人伝』には、「倭人(日本人)」は「黥面文身(げいめんぶんしん、顔および全身のタトゥー)」をしていたという記述がありました。古代の日本人が文身(タトゥー)をしていたことは海外のタトゥー研究家たちにも広く知られており、縄文タトゥー復興プロジェクトは、素晴らしい伝統刺青を残す日本において、まさに世界から望まれていたものでした。

2016年「縄文族 JOMON TRIBE」@TAV Gallery

2017年ドイツ・フランクフルトの美術大学HfGにて