スポーツで国際交流を応援!ギリシャ陸上選手団 東京2025世界陸上事前キャンプ

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東京2025世界陸上

三郷市はギリシャ共和国のホストタウンです。

 三郷市では積極的にスポーツに親しむ環境づくりに取り組んでおり、毎年2月にはみさとシティハーフマラソンが開催されています。2014年の大会で、駐日ギリシャ大使館から上位入賞者にオリーブ冠を授与していただけることとなり、またギリシャの方もランナーとして参加するなどの交流がありました。これが本市におけるギリシャとの交流のきっかけで、今では駐日ギリシャ大使によるオリーブ冠授与が恒例となっています。
2016年6月には東京2020オリンピック・パラリンピックを契機とするホストタウン登録を行い、2021年の東京2020オリンピック開催前には市内陸上競技場等でギリシャ共和国陸上競技選手団の事前トレーニングキャンプが行われました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により、市民と選手との交流は当初想定していたものより場所も人数も限られたものとなりました。

プロジェクト内容説明

東京2020オリンピックで実現できなかった、ギリシャの選手と市民との交流を叶えたい

 本年9月の世界陸上競技選手権大会は東京開催。「親交の深い三郷市でもう一度事前キャンプを行いたいと考えています」とギリシャ陸上競技連盟からメッセージがあったのは、パリ2024オリンピックが開幕する2024年7月のことでした。
みさとシティハーフマラソンとアテネハーフマラソンの友好マラソンの協定締結や、パリ2024オリンピックでの応援メッセージ交流など、東京2020オリンピックが終了した後も三郷市はギリシャの選手たちと交流を続け、絆を育んできました。
前回のキャンプでも公開練習を行い約700名の方が応援にお越しいただきましたが、コロナ禍により計画していたにも関わらず実現できなかったことも多く、心残りがありました。
その中で再び世界的な大会が東京で行われることとなり、市民の皆様との交流にも再チャレンジできると考えています。前回も行った公開練習に加え、選手たちから市内のこどもたちに競技指導いただく等の直接交流も計画しています。

目指すところ

ギリシャ選手団の事前トレーニングキャンプを、かけがえのない経験に。

 皆様からのご支援で、ギリシャ選手と市民との交流や公開練習を実施するほか、選手のトレーニング環境の充実やサポート体制の強化を図ります。
ギリシャ共和国では、東京2020オリンピック・パリ2024オリンピックの男子走り幅跳びで二連覇を果たしたミルトス・テントグル選手をはじめ、世界で活躍する選手が数多くおられます。
選手たちにとって事前トレーニングキャンプの期間は10日程度と短い日数にはなりますが、皆様に応援していただくことで日本で過ごす時間をより充実したものとし、世界陸上でのベストパフォーマンスに繋げていただきたい。また、市民の皆様にはトップアスリートの技術と迫力をこの貴重な機会に間近で感じていただくことで、相互にとってかけがえのない経験になればと考えています。

 

https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=530