
武田流流鏑馬保存会

保存会は昭和50年に熊本県重要無形文化財の再指定、平成21年には特定非営利活動法人の認可を受け、由緒ある貴重な文化財である流鏑馬の保存継承に取り組んでいます。
今回のプロジェクトでチャレンジしたいこと
渡航期間;2026年9月30日~2026年10月6日
現地では主に下記の3つの事業を行います。
①流鏑馬演武
(予定会場:ROLLESTON RIDING CENTER)
江戸時代から伝わる馬具、装束、弓矢を日本から持参し流鏑馬を行います。
②ワークショップ1
(予定会場:HOTEL ELMS CHRISTCHURCH)
流鏑馬実演の際の諸役(的持ち、矢取り)の作法を学びます。また、的づくり(実際に使用する的の1/4サイズ)を体験します。
③ワークショップ2
(予定会場:HOTEL ELMS CHRISTCHURCH)
ゆかたの着付け、山鹿灯篭踊り(熊本県山鹿市に伝わる郷土芸能)の体験
ご支援いただいた資金の使途について
1. 伝統の「継承」:演武・ワークショップ運営費
2. 次世代への「教育」:日本文化体験プログラム費
3. プロジェクトの「土台」:渡航・事務諸経費
実施理由
今年はクライストチャーチ地震(2011年2月)から15年、熊本地震(2016年4月)から10年の節目の年でもあります。ともに大きな災害を経験した者として、クライストチャーチ市で流鏑馬を通じて、犠牲者を慎むと共に、平和と平穏を祈願したいと思います。
また、現地の高校に留学中の門人に加え、日本から学生6人(大学生2人、高校生1人、小中学生3人)も参加します。
今回の流鏑馬を通じて、若い世代に国際感覚を備えた日本の伝統文化の継承者へ成長してくれることを期待しています。
武田流流鏑馬の起源と系譜

流鏑馬について
武田流について
これにより、武田家は竹原家を宗家として継承されることとなり、細川忠利が肥後熊本藩の領主(寛永9年(1632年))になったことから、武田流は現在まで熊本県で継承されています。
これまでの取り組み
①出水神社例大祭奉納流鏑馬(毎年 春と秋)
②くまもとお城まつりやぶさめ演武(毎年 秋)
③熊本県古武道演武大会(毎年 春 木馬体配披露)
④くまもとお城まつり古武道大会(毎年 春 木馬体配披露)
⑤熊本県弓道連盟先師祭古流演武(4年に1度 木馬体配披露)
⑥人吉お城まつり(平成20年~平成26年)
⑦八代市妙見祭国指定・松井康之公四百年祭記念流鏑馬式(平成24年)
⑧ハイデルベルグ秋祭り流鏑馬演武(平成12年 ドイツ・ハイデルベルグ市)
⑨やぶさめ子ども塾(平成18年~現在第18期生受講中)










