行き場のない猫たちの猫生を最期までサポートするための保護施設

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行き場のない猫たちの猫生を最期までサポートするための保護施設

洗車を終えて運転中、光が差した瞬間に見つける拭きムラ。 やっと終わったと思ったのに、もう一度クロスを手に取る。 「ガラスを綺麗にするだけなのに、どうしてこんなに難しいのだろう。」 「カースイーパー × カーボンファイバー」 水を切る役目と、磨き上げる役目を分ける。 さらに、 厚手パッドでガラスへの密着を高め、軽い力でもムラなく仕上げられるようにする。 私たちが目指したのは、性能だけではありません。 「こんなの待っていた。」 そう思っていただける体験をこれからも形にしていきます。

プロジェクト本文

🍀にゃんずの家(埼玉県日高市)🍀

数あるプロジェクトの中から、にゃんずの家のチャレンジに目を留めていただきありがとうございます。

『にゃんずの家』は2023年9月から埼玉県日高市を拠点に、飼い主が亡くなられたり、入院・施設への入居などを理由に行き場のなくなった猫たちを中心に受け入れ、旅立ちの時までをサポートする小さな小さな施設です。

 

 

🍀小さいからこそできることを目指して🍀

 

施設で暮らす猫たちが健やかに穏やかに暮らせるようパーソナルスペースを意識し、1頭1頭ストレスをできる限り少なくできるような環境づくりを目指し、また1頭1頭丁寧に向き合い、にゃんずの家が、【終の住処】になる子たちのため心を砕いたお世話をできるような施設を目指しています

 

現在施設で暮らす猫たちは30頭。

12頭がシニア猫。うち8頭がハイシニア、最高齢はこの秋19歳になるふくちゃんです。

 

 

元気いっぱい、秋には19歳になるふくちゃん

 

 

🍀新しいチャレンジ🍀

2026年4月。前任の方の退任にともない、市の環境課と協力して市への相談案件についての対応を市より依頼され担当していくことになりました。

 

実は、この日高市に地元猫のことは地元で解決できる仕組みづくりをしたい。というのも自身の保護活動において大きな目標としていました。

保護活動者が増えても、それ以上に保護猫となってしまう猫たちの増えるスピードが早く、全国各地にて多頭飼育崩壊が相次ぎ、どの地でも保護団体・個人ボランティアに負荷がかかりすぎている現状。

 

せめて、地元のことは地元で解決できる仕組みがあれば、保護団体・個人ボランティアへの負荷を少しでも減らせるのではないか。

 

また、行政と協力することで広い視野の中から多頭飼育崩壊・多頭飼育崩壊予備軍などの早期発見、早期対応が叶うのではないか。

 

予定より少し早く取り組むことになりましたが、動物愛護法がまだまだ浸透していないこの地で、「保護猫」になってしまう猫たちが1頭でも減るように、また地元猫のことは地元で解決できるように。行政、地域の方々と協力し、この地域に適した、より多くの人が参加できる地域に密着の仕組み作りへもゼロからチャレンジしています。

 

✳️具体的に叶えたいこと

・TNRに対する日高市独自の助成金制度

・飼育責任者を特定できいないケースの助成金制度

・市の施設での譲渡会開催

・市主催での譲渡会開催

・市主導での地域猫活動への移行

・市主催での勉強会開催

 

 

 

🔶相談件数が増え、運営費が前年の2倍以上に

 

シニア猫中心の施設。

医療費、食費は高額になるけれど、削ることはできません。

春以降相談も増え…その分費用も増えています。

 

1、医療費

猫たちが『健やかで、穏やかな』暮らしができるようににゃんずの家が1番大切にしていることは、1頭1頭できる限り時間をかけて向き合い、暮らしぶりから健康状態を把握していくことです。

 

・食欲はあるか

・しっかりご飯を食べているか

・元気があるか

・普段と変わった様子はないか

 

当たり前のことかもしれませんが、

30頭毎日しっかり見守っていくには時間も手間もかかります。

 

にゃんずの家では、できる限り重症化する前に病気などに早期対応していくため、入居時に全頭健康診断(血液検査含む)の実施しています。また動物取扱業に対して動物愛護法で定められている「毎年1回以上獣医師による健康診断※血液検査含む」の全頭実施(シニア猫についてはにゃんずの家では年2回の健康診断の実施)をしています。

2026.4 多頭飼育崩壊に着手、8頭が入居。

 

そのため、元気な猫であっても年に1回健康診断+ワクチンで17,000円前後の医療費が発生します。

 

30頭で510,000円。

 

シニア猫たちは年2回の健康診断なのでその費用も合わせると

 

年間健康診断費用 654,000円

 

になります。

 

さらに、持病持ちの子たちの通院、新しく入居する子たちの初期医療費用もかかります。

 

現在にゃんずの家ではこの医療費を

・にゃんずの家を応援してくださる方々のご支援

・地元のお祭りやマルシェなどへの出店(ご支援グッズ販売)売上

・入居頭数のうち1割にあたる依頼者様からの費用支払い

そして、不足分はにゃんずの家の自己負担という形でまかなっています。

 

ちなみに

2025年度 年間医療費

→914,039円

 

2026年度 6月までの医療費

756,059円

 

2026年年度は9月より全頭健康診断が始めるため年間の医療費は

1,410,059円

+持病などの通院費用、新しく入居する子の初期医療費

がかかる予定です。

 

 

2、フード代

 

ご飯も健康管理にかかせません。高級フードを食べてもらっているわけではありませんが、自身で食べたいものを食べてもらうことは、本当に大切。例えば腎不全、腎不全予備軍の子たちも、ご飯をしっかり食べ、水分もしっかりとってもらうことで、悪化を遅らせることができる限り続くように。そのため、個々の好みや、食べやすさをよく観察してご飯を選んでいます。そのため多種のフードを用意しなくてはなりません。デ・ニーロのように糖尿病ケアのため、療法食を食べている子もいます。

 

にゃんずの家は、本当にたくさんのフードをご支援でいただいております。いつもありがとうございます。

 

そんなたくさんのご支援をのぞいても月の食費(フード代)は平均97,000

(2026年度6月までで580,040円)

かかります。