【第3弾】コロナ禍「孤食・食事難」をなくすための活動継続にご支援を

教育・子ども 外食産業・フード オススメ

食事難

お腹を空かせている子どもたちへの支援の継続に向けて

 

子どもたちがお腹を空かせているのに食べるものがない…。

親が働きに出ていてひとり寂しく会話もなく食事をしている…。

 

そんな環境を減らしたい。

一人でも多くの子どもたちに笑顔を届けたい。

 

一般社団法人・おひさまはそんな想いで、

子ども食堂/フードパントリーを日々運営しております。

 

昨年は、一昨年に引き続き、子ども食堂とフードパントリーの活動継続のために2回目のクラウドファンディングに挑戦し、多くのご支援をいただきました。その結果、長引くコロナ禍で増加傾向にあった食事難や孤食を支援するために、フードパントリーで食材を提供する世帯数の増加等を実現することができました。改めてお礼申し上げます。

 

今年で5年目を迎える子ども食堂「おひさまキッチン」では、開店当時小学生だった子どもたちも中学生や高校生になり、「私もボランティアとして関わりたい」「一緒に働きたい」と声をかけてくれるようになりました。小さかった子どもたちが成長し、また新しい世代の子ども達のためを想ってくれる。行動したいと思ってくれる。そんな素敵な連鎖が少しずつ広がっているように感じます。

 

経年劣化してきた調理器具や備品の購入等運営資金を調達したく、今年もクラウドファンディングに挑戦いたします。

 

将来おひさまを利用していた子どもたちが社会に出た時に、人に感謝する心を持ち、困っている人に手を差し伸べてあげられるような大人になってほしいと願っています。これからもこの活動を続けていくための温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/ohisama2023