保護猫たちにも青空を見せてあげたい

ペット・動物

保護猫たちにも青空を見せてあげたい

京都どうぶつあいごの会のシェルターでは現在116匹の保護猫たちが生活しています。

 

多くの命を守るための大切な場所であるシェルターですが、屋上の雨漏りがひどい状態に……。

漏電などで火事になってしまう可能性もゼロではなく、そんなことになれば大惨事ですが、新型コロナウイルス感染症の影響でイベント等も中止になり、啓発活動や募金活動もできず、運営費も逼迫している状況です。

 

高額な費用が必要となる屋上の防水や屋根部分の修繕などに充てる費用はありません。

 

また、動物福祉の観点からも飼育環境には最善の努力をしていますが、116匹と多くの保護猫が生活していることもあり、なかなか自由にさせてあげることができずケージの中で過ごしてもらうことも多くなっています。

 

そこで、屋上を修繕するのと同時に、屋上に保護猫が青空の下で遊べる場所を作ることを決意しました。

 

猫のために快適な環境をつくることができ、シェルターの修繕工事もできる、今回の「保護猫たちにも青空を見せてあげたい」プロジェクトを、皆様の力をお借りして実現したく思います。

 

皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

動物愛護団体NPO法人 京都どうぶつあいごの会

保護猫たちにも青空を見せてあげたい

動物愛護団体「京都どうぶつあいごの会」

 

皆様こんにちは。京都の梅小路公園で暮らす地域猫「梅猫」の管理をしている動物愛護団体NPO法人京都どうぶつあいごの会です。日々の食餌や健康管理、不妊手術、遺棄された猫の保護と里親探し、病気の猫の治療などを行なっています。「守ろう!みんなで小さな命を!」(Save the life of our little friends)をスローガンに不幸な猫を1匹でも減らせるよう普及啓発活動にも力を入れています。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/kyotodak2