このクラウドファンディング終了まで、あと57日です
開湯400年。
次の100年も、皆さんと。
岩手県二戸市の金田一温泉は2026年で開湯400年を迎えます。
現在、国道4号から金田一温泉への入り口に設置されている歓迎標は、金田一温泉への案内誘導のため1992年バイパス開通と前後して設置されました。
しかし、設置から30年以上が経過した歓迎標の老朽化は激しく、ゲートの文字のネオン管も部品の生産が終了してしまっているため、設置当初のように点灯することができません。
そこで今回、金田一温泉開湯400年祭実行委員会は400年の節目に金田一温泉の伝統とおもてなしのシンボルとなる新たな歓迎標を制作するため、クラウドファンディングに挑戦します。
第一目標金額は300万円。
いただいたご支援金は、歓迎標のデザイン、制作工事費用として大切に使わせていただきます。
金田一温泉の伝統とおもてなしを次の100年につなげていくためにどうか温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。

開湯400年 幸福の座敷わらし伝説息づく金田一温泉
金田一温泉は1626年(寛永3)に湯田地区の田んぼで湯が沸いているのが見つかったのが始まりと伝えられています。
その後、南部藩の湯治場に指定されたことから「侍の湯」とも呼ばれ多くの方に愛されてきました。
