目標金額50万円は、下記内訳に充当させていただきます。
- CF手数料7万円
- リターン費用30万円
- プロジェクト(輸出)費用13万円
※本プロジェクトはAll In方式の実行確約型であり、支援総額が期日までに目標金額に届かなかった場合でも、自己負担するなどして、予定していた規模の実施内容の通り実行いたします。
<取得している資格許認可>
- 国内食品製造販売の各種許認可
- FDA(アメリカ食品医薬品局)
- FSVP(外国供給業者確認プログラム)
<品質参考>
- 経営革新:胆振商労観第517-5号
- 道産原料:1X0100021
- ふるさと納税返礼品:苫小牧市・白老町
- 北寄貝は苫小牧漁業組合購入(24年間漁獲量日本一)
プロジェクト概要
北海道苫小牧市の特産物である北寄(ほっき)貝で造った「ほっきしょうゆ」1,000本をアメリカ輸出するプロジェクト。甘み・旨み・深みで、美味しいをもっと豊かにしたい!そして、100年先の未来、世界のキッチンで当たり前に使われる北寄魚醤文化の普及を目指します!
ご挨拶|自己紹介
皆様、はじめまして!北海道苫小牧(とまこまい)市の特産物北寄貝を使った魚醤食品の製造・販売をしている TSOスタッフ代表の太田正輝(おおた まさてる)と申します。
苫小牧市は人口16万人の全国有数の工業都市ですが、樽前山と太平洋に囲まれた豊かな自然も誇ります。フェリー港や新千歳空港へのアクセスも良く、近年はワーケーションや移住先としても注目を集めています。 私たちは、この地の特産物である北寄貝を使い、「100年かけて北海道に魚醤文化を創造する」というミッションを掲げて活動してきました。
醤(ひしお)とは?
発酵によって生まれる調味料の総称です。大きく分けると次の4種類があります。
- 魚醤(ぎょしょう・うおびしお)
- 肉醤(ししびしお)
- 草醤(くさびしお)
- 穀醤(こくびしお)
なお、XO醤(えっくすおーじゃん)は1980年代頃に誕生したもので、複数の醤を組み合わせて作られるため、この4分類には含まれません。北海道の歴史を振り返ると、全国各地からの移住者が集まり、多様な食文化が根付いた地域です。
しかし、不思議なことに魚醤文化は受け継がれてきませんでした。近年になり、地域ならではの魚介類を使った新しい魚醤が登場し始めていますが、その歴史はまだ浅く、文化として定着するには至っていないのが現状です。
旨みの源!北寄魚醤のご紹介
本プロジェクトの主役である「ほっきしょうゆ」は、大豆醤油と北寄魚醤が融合することで、甘み・旨み・深みのある魔法の調味料が誕生しました。皆様が日常的に使っている醤油がもっと美味しくなると食生活全体がもっと豊かになると思いませんか?
その美味しさの源、北寄魚醤をご紹介いたします。
商品名:
北海道苫小牧産 hokkaido nampula
(苫小牧ほっき魚醤)
- 原料|苫小牧産北寄貝・塩・麹のみ
- 防腐剤・着色剤・添加物ゼロ
- 特徴|魚醤特有の強い臭みと味をカット。1,000倍濃縮の高栄養価食品。和食はもちろん、洋食・中華・スイーツ・ジェラートまで用途は無限大。「最後の一滴で味が深まる」そんな魚醤です。
<使い方>
最後に一滴!目安は「1食につき1滴」だけ。刺身の醤油皿に、酢の物に、鍋の取り皿に、ラーメンに、味噌汁やお吸い物に。たとえば、肉じゃが(5人前)なら5滴、酢の物の小鉢に1滴、納豆に1滴、ラーメンに1滴、それだけでコクと旨味が驚くほど増し、奥深く上品な味わいに変わります。 さらに、クッキーやパン生地に練り込む、プリンや茶碗蒸しに数滴加えると、隠し味としての力を発揮。味に重厚さと高級感が生まれ、ひと口で違いがわかります。