【保護犬】これからも家族のいない犬たちを守るために、シェルターを増やしたい

ペット・動物

ピースワンコ ・ジャパン

このプロジェクトについて

私たちピースワンコ ・ジャパンは、様々な理由で「殺処分対象」になった犬たちを動物愛護センターから引き取り、広島県の「ドリームボックス(殺処分機)」の稼働を6年間止めています。

これまでに3000頭以上のワンコたちを譲渡・返還し、今も神石高原シェルターを含む全国8箇所の譲渡センターで、個性豊かなワンコたちが里親さんとの出会いを待っています。

その一方、シェルターに暮らす犬たちは現在約2600頭。保護犬たちの中には病気、障がい、気性難、高齢などの理由により、家族ができにくい子たちも多く住んでいます。

家族がいないどんな子でも、安心できる犬生を送れるよう環境を整えた部屋の設置や、その子に合わせた生活環境の改善を日々行っています。

■現在、ピースワンコでは犬の部屋の増築工事を行っています。

このたび全国の「殺処分ゼロ」へ向けた取り組みの基盤をより強固なものにするため、保護犬たちの暮らす部屋の増築を決断しました。約7000万円の予算を見込み、完成予定の今年5月に向け、既に着手しています。

ピースワンコ ・ジャパン

ピースワンコ ・ジャパン

 

掲載サイト:https://a-port.asahi.com/projects/wankoshelter/