沖縄宜野座村産のマンゴー・パイナップルを全国の皆さんに届けたい!

地域・街づくり 外食産業・フード

掲載サイト: https://readyfor.jp/projects/81141

クラウドファンディング内容

 

沖縄宜野座村産のマンゴー・パイナップルを全国の皆さんに届けたい!

現状、マンゴー栽培をおこなっておりますが農地を購入し、長期的にマンゴーとパインを栽培したいと考えております。

長期的なマンゴー栽培ができることで、土づくりや管理方法など長期的な栽培ができ、美味しいマンゴーづくりができます。

しかし、土地や備品類を購入すると大きな資金が必要になるため、一部を皆様に応援いただきたいと思い、今回のプロジェクトを立ち上げました。

沖縄宜野座村産のマンゴー・パイナップルを全国の皆さんに届けたい!

新しい土地やビニールハウスを購入するのに1700万円ほど必要となります。

クラウドファンディングで集めた支援金は、以下の資材購入費用に充てたいと考えております。

必要な資材:ビニールハウスを覆うビニール・・・約20万円

      マンゴーの枝を誘引する紐・・・・・約10万円

マンゴーに被せる袋・・・・・・・・約10万円

箱・フルーツキャップなど・・・・・約35万円

肥料・農薬など・・・・・・・・・・約10万円

※残りの資金は土地購入の頭金として活用させていただきます。

マンゴーの栽培だけで1年間に約85万円の経費がかかります。

土地とビニールハウスの売買契約は交わし、マンゴー栽培はスタートしていますが、契約の手付金などで自己資金が底をつき、銀行の融資も受けられるかわからない状況です。クラウドファンディングで支援金が集まれば銀行の融資も受けやすくなります。

 

農地とマンゴーハウスの売買契約書は交わしたので、あとは金銭面を解決することで来年に収穫ができます。

甘味と酸味のバランスが良い沖縄宜野座村のマンゴーとパインを全国の皆さんにお届けしたいので、ぜひご支援のほどよろしくお願いいたします。

 

プロジェクト概要と集めた資金の使途

新規就農者として農業(マンゴー栽培などのビニールハウスでの農業)をはじめる方の多くは、スタートのハードルを低くするため自己負担2割の沖縄北部振興策の補助事業でビニールハウスを建設し、施設を整えることが多い。宜野座村の課題として、耕作放棄地や休遊地の活用が挙げられているため、鉄パイプなどのサビが目立ち、古くなったビニールハウス(マンゴーハウス)や農地を活用しようと考えました。(もちろん中古のビニールハウスや農地などの購入補助はありません) 約18年間沖縄県の県立学校家庭科教諭として教壇に立った経験を活かし宜野座村立学校のキャリア教育や地域活性化にも取り組んでいます。これまでは、リースハウスを転々としてマンゴー栽培をしていたため長期的な計画での土づくりや樹づくりができていませんでした。将来的に地域の小中学生が農業体験をして人材教育もできる観光農園として活動し、農業経営をしていきたい。 農地1500坪とビニールハウス630坪(マンゴーの樹や設備一式)の購入代金1700万円の頭金・資材購入として使用します。

掲載サイト: https://readyfor.jp/projects/81141