【きものすなお】捨てないで!着ないまま眠っている1億着の着物を活用したい

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【きものすなお】捨てないで!着ないまま眠っている1億着の着物を活用したい

私たちはタンスの着物を循環させるため、着物の回収・職人による修繕・販売・学生向けボランティア授業、講師育成などを行ってきました。しかし日本には約1億着の着物が眠り、たくさんの着物が捨てられ、職人の後継者不足も深刻です。まずは1億着を活用するために、回収キットを作成します。応援お願いいたします!

はじめに

着る機会がなく、しまったままの着物。
あなたのまわりにも、ありませんか?

実は日本人の約6割が着物を持っていると言われています。
でも、着ている人はほんの一握り。

「着る機会がない」

「ルールがわからない」

「お金がかかりそう」

「暑そう、寒そう、苦しい」

「保管が大変」

…大切にしまわれたまま、誰にも袖を通されることがなくなった着物たち。
遺品整理や住宅整理や断捨離によって、
今、日本中で廃棄されています。
その数、年間1万トンという試算も出ています。

▲日本には約1億着の着物が眠っていると言われています。さらに年間約160万人が亡くなる時代を迎えています(厚生労働省人口動態統計より)。仮に亡くなられた方の半数が10着の着物を所有していた場合、年間約800万着、重量にして約1万トンを超える着物が整理・処分対象となります。

これらの着物を回収することができれば、職人の仕事が生まれ、若い世代が技術を継ぎ、次の100年に伝統文化がつながります。
その為にまずは、回収キットを今回のご支援で作りたいのです。

処分される着物のなかには国産絹もたくさんあります。
かつて日本には220万戸の養蚕農家がありました。

現在、養蚕農家はわずか100戸あまり。
つまり、日本中に眠っている着物たちは今では生産困難な〝宝物〟なのです。

そして、これまで着物を生み出してきた職人たちはどうでしょう。
賃金は安く、着物づくりの仕事は激減。
日本中の産地が次々に消滅しています。

5年後、着物の産地はほとんど残っていないという見方もあります。
後継者がいないために、磨き上げてきた伝統技術が絶滅してしまう。
一刻も早くなんとかしなければならない。

今回のプロジェクトの目的と資金使途

本プロジェクトでは、全国で眠る着物を回収するため、
独自の「回収キット」の作成職人への仕事を依頼するための費用をご支援いただきたいと考えています。

【回収キット全体の仕組みについて】

STEP1:回収キットの送付

眠っている着物を送りたい方専用フォームを作り、眠っている着物をお持ちの方のもとに専用の回収キットを届けます。

STEP2:詰めて送る

ご家庭にある着物をキットに入れ、お近くの郵便局や配送業社様へお持ち込み(送料はご負担ください)

STEP3:職人の手へ

集まった着物は、弊社で確認後伝統技術を持つ職人のもとへ届けられ、修復・再利用されます。

STEP4:技術の継承と還元

再生された着物がまた他の方へお届けできることで、職人に正当な利益が還元され、後継者育成の資金ともなります。

▼回収キット(あくまでイメージです)

支援金の使い道

集まったご支援金は以下に使用します。

・回収キットの制作:200万円
まずは200万円分の回収キット(4000袋分)を製作します。

・職人さんへの発注費:500万円

700万円が初期費用としてかかる計算ですが、追加・不足分は自己資金等で補填します。
最終目標金額700万円を超えた場合、wake up kimonoの事業資金に活用させていただきます。

皆様の支援で、眠っている着物12000着(回収キット1袋あたり平均3着入れていただいた場合)が活用でき、職人の雇用も生まれます。