
「この10年で3度目の災害。」観光地「人吉・球磨」は再び大きな打撃を受けました。地域のお土産と文化を守る「蔵元屋・人吉温泉物産館」の復旧、そして人吉球磨の魅力を未来に繋げるためのプロジェクトです。
はじめまして。
私たちは、熊本県人吉市で2009年より「蔵元屋・人吉温泉物産館」を運営しております。
地域のお酒、お菓子、工芸品など、人吉・球磨の魅力を全国へ届ける
”人吉・球磨の玄関口”
として、多くの方を人吉・球磨にお迎えしてきました。

「この10年で、3度目の大きな災害」
平成28年 4月14日21時26分 熊本地震
令和2年 豪雨による水害 7月4日 球磨川流域豪雨災害


人吉・球磨地域は大きなダメージを受けました
水害に加え、新型コロナウイルスの感染拡大も重なり、私たちはかつてない困難に直面しました。
助けたい、助けて欲しいと思っても、人の行き来が制限され思う様に復旧作業が進められませんでした。
「生活を元に戻すには、あと何年かかるだろう。」
「店を続けることはもう無理かもしれない。」
そんな思いが頭をよぎる日もありました。
そんな私たちを支えてくれたのは地域の皆さまでした。
自分たちも被災し、大変な状況にもかかわらず、
「いつも助けてもらってるから、私たちが力になる。」

そう声を掛けて下さり、お店の泥かきや清掃作業を手伝ってくださいました。
その姿を目の当たりにしたとき、私たちは改めて気づかされました。
このお店は、私たちだけのものではない。
地域の暮らしや商い、そして人と人とのつながりの中で支えられている場所なのだと。
だからこそ、どんなに苦しくても諦めるわけにはいかない。
この地域のために、絶対乗り越えてみせる。
その強い思いを胸に、今日まで歩み続けてきました。









