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岐阜県白川町で400年にわたり受け継がれてきたお茶文化が、この地にあります。
寒暖差の激しい山間地で育つ白川茶は、澄んだ香りとやさしい旨みが特徴の銘茶。
今、生産者の高齢化と人手不足でその存続が危ぶまれています。私たちはこのお茶文化を次世代に
残すために、伝統ある煎茶品種「やぶきた」を発酵させた国産高級の「和紅茶」づくりに挑戦しています。
集まった資金は生産体制強化のための設備投資などに充て、400年の歴史を守ります。
白川茶の未来を繋ぐため、応援よろしくお願いします。
自己紹介

ヨリスグリ代表
はじめまして、ヨリスグリの纐纈(こうけつ)です。 私自身、岐阜県白川町で育ち、 幼い頃からお茶のある暮らしに親しんできました。 私が幼少のころ、地元白川町では自宅にある茶畑でお茶を収穫し、家族で加工したお茶を飲む。 そんな日常が当たり前にありました。 また白川町は古来よりお茶の産地で、かつては多くの方々が茶産業に携わっていました。 しかし今、その風景は失われつつあります。 高校時代にヨーロッパへ留学した際、日本の食や文化が海外で高く評価されている一方、国内ではその価値が十分に活かされていない現状を実感しました。 「このままでは、白川茶も同じ道を辿るのではないか」 そう感じたことが、この取り組みの出発点です。
和紅茶とは

和紅茶とは、日本国内で生産された茶葉を100%使用し、一般的な紅茶と同様に酸化発酵させて作られる国産紅茶のことです。 日本の気候や風土で育った茶葉は、海外産に比べて渋みが少なく、自然な甘みと柔らかな香りが特徴です。
煎茶で使われる茶葉「やぶきた」で作る和紅茶という新しい挑戦

お茶刈りの様子
たまたま和紅茶と出会い、その味に驚きました。 もっと付加価値をつけて販売できたらと考え、「自らの手でリブランディングしたい」と 思ったことがこの活動を始めるきっかけとなりました。 しかしお茶に携わる中で、白川茶自体の存続が危ぶまれている現状を目の当たりにしました。 町では高齢化と人口減少が激しく、消滅可能性都市にもなり作業人口も減る一方です。 400年続く白川茶の文化をなんとか次世代、そして世界へつなげるべく活動しています。

茶工場での作業風景
お茶づくりに適した地「美濃白川」

霧に包まれる白川の風景
美濃白川の三川地区は、昼夜の寒暖差が大きく、お茶づくりに適した自然環境に恵まれた山間地です。 この厳しい気候の中で育つ茶葉は、ゆっくりと旨みを蓄え、澄んだ香りとやさしい味わいを生み出します。 またこの地域では、長年にわたり農薬に頼らず、自然の力を活かした栽培が続けられてきました。

20kgの肥料を背負い、急斜面を登る日常
しかしその一方で、産地には平地がほとんどなく、急斜面での作業を強いられています。 高齢の生産者が20kg近い肥料を背負い、足場の悪い斜面を登りながら手入れを行う。 その光景は、この地域の現実でもあります。 こうした環境と人の手によって守られてきた白川茶は、決して当たり前に続くものではありません。









