写真の力でリハビリ意欲を高めたい!脳波での客観的効果検証にご支援を

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写真の力

写真の力を、医療の現場に。

 

みなさんはリハビリテーション(以下、リハビリ)をしたことがありますか?

リハビリは、怪我や疾患による機能障害を改善し、ひとがその人らしく生きるためのとても重要なプロセスです。

 

しかしながら、辛さからリハビリへのモチベーションが低下し、その後の日常生活動作(以下、ADL)を改善できない患者さんも少なくありません。私たち医療者は、患者さんのモチベーションをいかに向上させるかということに大きな課題意識を持っています。

 

そんな中で、プロジェクトメンバーの原体験から、患者さん自身の写真を撮影することでモチベーションが向上し、予後を改善する可能性があるのではないかと考えています。そしてそれを検証することで、より強い確証をもって臨床に活かせるのではないかと考えました。

 

しかし現状、“モチベーション”はアンケート調査等でしか推し量ることできず、正確な評価が困難となることが問題です。そこで、ウェアラブル脳波計とAI技術を用いた解析を併用した研究を行うこととしました。

 

モチベーション向上効果が脳波という客観的指標によって検証できれば、写真という比較的簡便なツールを用いてたくさんのリハビリ患者さんの幸せな転機に貢献できるのではないかと考えています。リハビリ現場のより良い未来をつくるために、皆様からのご寄付・応援をよろしくお願いいたします。

 

写真の力

 

 

 

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