【米ドル建て】【最終貸付先分散型】Helicapアジア・ハイイールドローン・ファンド7号

融資・投資 Bankers

Helicapアジア・ハイイールドローン・ファンド7号

担当者から投資家の皆様へお伝えしたいこと

・Helicap社グループが運用するプライベート・クレジット・ファンドへの投資です。
・Helicap社はWealth & Finance Internationalによるプライベート・エクイティ&ベンチャー・キャピタル・アワード2024を受賞しました。
・シンガポールのプロ投資家向けのファンドに日本で一万円から投資できる機会をご提供します。

Helicapアジア・ハイイールドローン・ファンド7号
Helicap社グループ共同創業者・現経営メンバー
・本ファンドは、シンガポールの投資運用業者 HELICAP INVESTMENTS PTE. LTD.(以下、「Helicap社」といいます)が運用するプライベート・クレジット・ファンド HELICAP INCOME OPPORTUNITIES FUND(以下、「HIOF」といいます)への投資を行います。
・HIOFは、主にアジア地域のフィンテック企業への貸付を行う戦略で運用しています。
・HIOFは、2018年の運用開始から2024年まで年率9.12%~10.84%と平均9.9%の安定した運用実績を上げています。
・本ファンドは、HIOFの配当に合わせ、3か月毎の分配を行います。
【ファンド徹底解説!】本ファンドの仕組みや魅力を詳しくご紹介しています。

【Helicap社グループの紹介動画】

本ファンドの投資運用業者「Helicap社グループ」の取組みを動画でご紹介しております。ぜひご覧ください。


Helicap社グループ 事業紹介動画

【HIOFの特徴】

HIOFは、シンガポールの投資運用会社Helicap社によって運用されているプライベート・クレジット・ファンドです。
HIOFは、インドネシア、フィリピンなどのアジア地域を中心に、個人や中小企業向けのレンディング事業を手掛けるフィンテック企業への貸付を主に行う運用戦略を採っています。アジア地域には、銀行に代わり情報技術を活かした新しい金融サービスを個人や中小企業に提供するフィンテック企業が多く活躍しています。HIOFはそのようなフィンテック企業の中から厳選した投資対象に貸付を行っています。
2024年12月31日時点で、投資対象国はインドネシア、フィリピン、カンボジア、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムの8カ国で、個人向けローン、中小企業向けビジネスローン、リース、後払い決済サービス(BNPL、Buy Now Pay Laterの略)など多様な金融セクターに亘り、14のフィンテック企業等に分散して貸付を行っています。またこれらの企業に有担保での貸付を行うことで回収リスクの低減を図っています(HIOF年次報告書より)。

【HIOFの運用実績】

Helicapアジア・ハイイールドローン・ファンド7号

(出所) Helicap社資料

HIOFは、2018年の運用開始以来、2024年まで年率9.12%~10.84%、平均9.9%の安定した運用実績を上げています。主に企業への貸付で運用しているため、株式や投資信託のような値動きが少なく、2020~2021年の新型コロナ禍の影響を受けた期間においても、優れたリスクマネジメントにより安定したパフォーマンスを維持してきました。シャープレシオ(ファンドがどのくらい効率よく運用できているかを図る指標)は9.65(2024年12月末時点)と、一般的な投資信託等と比較しても高い水準をキープしています。
HIOFの純資産総額は2024年12月末時点で 約102百万米ドルとなっており、2023年末からの成長率は82%、2022年末からの成長率は160%と早いペースでファンドの規模が拡大しています。
HIOFはシンガポールの個人富裕層や機関投資家向けの販売が中心ですが、今回、このような特徴を持つアジア地域の有力プライベート・クレジット・ファンドに小口から投資できる機会をご提供します。

 

https://www.bankers.co.jp/fund/detail/4132