掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/81387
クラウドファンディング内容
ITの飛躍的な発展は私たちの社会も人々の生活も大きく変えました。あらゆる情報が氾濫するこの時 代に、お客様にとって必要なシステムとサポートを提供すること ! それが私たちの使命です。 その中で、わたくしたちは一貫してお客様の満足度を何よりの優先事項として事業を行ってまいりました。変化とスピードが合言葉のIT社会においても、この核心だけは忘れてはならない、と考えているからです。 わたくしたちの提供するサービスが、お客様のビジネスを一歩前へと推し進めるお手伝いとなりますことを確信して、これからも常に前に向かって歩み続けていきたいと思っております。 お客様の視点で物事を考え、満足していただけるようなサービスを提供してまいります。IoT導入 のことなら何でもCEFテクノソリューションズにお任せください。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
スマート農業とは、ロボット技術やICTなどの先端技術を活用し、超省力化や高品質生産などを可能にする新たな農業(農林水産省の定義による)のことです。スマート農業が注目されている背景のひとつに、現在の日本の農業が抱える深刻な課題(農業従事者の高齢化、後継者不足、耕作放棄地の増加)があります。
▼プロジェクトの内容
スマート農業を導入することで、その課題を解決できるのではないか、と期待されています。具体的な事例:データ収集・蓄積仕組み:温度や湿度、日照時間などの環境情報を収集するセンサーやカメラ、通信モジュールなどを搭載したIoT機器を設置し、あらゆるデータをクラウドのデータベースに常時・自動的に集積するできるようになります。効果:・計測・収集に手間がかかっていたり、そもそも計測が難しかったりしたデータを、手間をかけずに、24時間365日集められるようになる・集積したデータと、作物の生育状況や病害の発生状況を照らして分析できるようになるので、PDCAが正確に、はやくまわせるようになる・品質や収穫効率を上げやすくなり新規就農者の方に農業IT情報として発信していきたい。
そして就農者を増やし、遊休地を活用した地域活性化を実現したい。
プロジェクト実施完了日までに、実験農場を借り、その農場にて開発しているIoTデバイス検証作業を行い、製品化を目指します。
また、遊休地を農家さんからお預かりし、農作物の生産を行います。
これには農家さんにも協力をお願いし、地域の農家さんと企業が一緒に活性化事業を行う取り組みをしていきます。
今回の支援金については、使い道は、①実験農場の準備、②IoTデバイスの開発、③遊休地の取得、④農作物の生産(農家さんの人件費、経費等)になります。
出荷した農産物の収益からお返しを考えています。
プロジェクト概要と集めた資金の使途
①市民農園を借りてスマート農業用のIoTデバイスの検証 (資金用途:実験用農地の借用) ②スマート農業用のIoTデバイスの開発 (資金用途:デバイスの開発費用) ③姫路市の遊休地を農家さんから預かり、農産物の生産 (資金用途:農地の借用と農家さんの人件費) ④農産物の出荷 (資金用途:出荷に関する経費)
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 農業法人会社の立ち上げ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 2022年1月末より実験農場にてIoTデバイスの検証を開始します。 2022年3月より遊休地を活用した農作物の生産に着手します。
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 農業法人会社の立ち上げ
掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/81387