
はじめまして、「なかま焼プロジェクト」の運営をしている株式会社Culture Generation Japanです!
このプロジェクトでは、福岡県中間(なかま)市に「土器」をつくる工房を立ち上げます。
え?!この令和に、まさかの土器?!って思いますよね?
これから、なぜ中間市で土器なの?どんなことをするの? といったプロジェクトの全貌をお話ししていきます!
プロジェクトの舞台となる中間(なかま)市は、福岡県北九州の遠賀平野に位置し、市の中央を流れる遠賀川には、世界遺産に登録されているポンプ室や、釣り好きの方には有名なブラックバス釣りの聖地があります。毎年桜祭りで沢山の方が訪れる羽生公園に、屋根のない博物館、その他九州初のマンホール広告や防災用キャンピングカーの導入など、地理的資源に加えて新しい取り組みが続々と生まれているまちです!
それは、このまちに「土」産業の歴史が深く刻まれていることにあります。中間市は遠賀川の豊かな水域に古代より稲作が栄え、弥生時代には、日本の農耕文化の指標となった「遠賀川式土器」が誕生し、やがて稲作文化の広がりとともにその文化が伝わっていった、いわばものづくりと流通の原点の一つとも言える場所です。
明治〜昭和時代にかけては、炭鉱を支える瓦やレンガへと姿を変え、日本の近代化を進めるなど、常に「土」を資源として産業を興してきました。
今でも中間市には焼き物を焼く窯が3箇所あり、市民が日常で作陶を行う風土は、今もなお根強く残っています。
また、かつて海域であった中間市は粘度質の土が採れることも特徴であり、焼き物を作る場所として地質的にも適している場所でした。
これらの背景をもとに、弥生時代から続く土の文化を再構築して創り上げるのが“令和式土器”「なかま焼」なのです。
このプロジェクトは、単に“新しい焼き物をつくる”ということだけにとどまりません。
福岡県中間(なかま)市は、以前のようなまちを牽引する独自の基幹産業は失われ、ベッドタウンとして産業の中核となる昼間人口が少ない上に高齢化も進行しています。
大きな人口減少と若者の流出、独自の産業と働く場所の喪失。この課題は、どの地方都市であっても同じことが言えるのではないでしょうか?
町の誇りになる「産業」がないから若者が都市部へ流出してしまう…。
ならば、地元に根付くような新しい産業を立ち上げ、やがては地元愛やそこに住む誇りに繋がるものを作ろう!!というのが、このプロジェクトのもう一つの目標でもあるのです。
中間市に弥生時代から続く土の文化を再び盛り上げることで、このまちの誇りを次世代へ手渡していく地域文化プロジェクトとして、子どもから大人までが関わりながら、私たちのまちの歴史や風土を再びかたちにしていきます!
さて、「なかま焼、なかま焼、、」と呼んできましたが、具体的にどんなものでしょうか?
私たちが目指したいのは、この土地で弥生時代に生まれた土器を、この令和の時代に必要とされるかたちに新しく表現し直すことです。
そのデザインは、まさにこのプロジェクトの中で広く公募していきます。
桐箱に入ったような高価で華美、取り扱いが繊細で難しいものでもなく、かといって愛着を感じにくい量産的なものでもなく、まさにその “ 中間 ”。
職人の手技やこの土地の風土が感じられるもの、そして少し特別な時に使いたいと思えるようなもの。もちろん、使いやすい。
そんな、“ちょうどいい心地よさ”を「なかま焼」では目指していきます!
そして、このクラウドファンディングでは、そんな令和に新しく生まれる「なかま焼」を盛り上げていくメンバーを絶賛募集しています!
私たちの “なかま” になって、一緒に「なかま焼」を創り上げていきませんか?!









