高校生のみで若者と政治を繋げる模擬投票イベントを開催したい。

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学生団体ミラコエ

 

私たち学生団体ミラコエは2025年2月23日に京都市で、国会議員と若者を始めとした国民が繋がる為の模擬投票イベントを主催します。
今回のクラウドファンディングでは、第一目標としてイベント開催に必要な資金等を集めることを目的としています。

それではぜひお読みください。↓↓↓

 

▼自己紹介

 

学生団体ミラコエ学生団体ミラコエ

私たち学生団体ミラコエは近年特に問題視されている『若者の政治離れ』を問題と捉え、若者に政治参画のきっかけを提供し、若者が社会を自らの力で変えていける未来を目指します。

 

~目的・使命~

近年、若者の投票率が下がりつつあるのは、決して「日本が幸せになったから」ではありません。

教育が引き起こした若者の政治リテラシーの低さを是正し、社会・政治・政策を自分ごとと捉えられる若者を増やすことが私達の使命です。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私たちは政治への諦めの気持ちが強く、投票率が低い若者の現状を憂慮しています。 若者の意見が出て来ず反映されない政治は、将来世代にツケを先送りする「シルバー民主主義」の温床となりかねません。 
代表の私が高校2年生の頃、来年選挙権を獲得してどの政党に、誰に投票しようかと考えましたが自分の政治に対する無知を強く思い知るのみでした。今の高校生は「公共」という必修授業を通して政治について学ぶ機会ができましたが決して十分なものだとは思わず、こうしたインプットばかりの教育が、若者と政治の間の距離を作ってしまうのです。
若者の政治離れの原因の一つを『教育』と捉え、若者に政治参画のきっかけを与えたいと思った経緯があります。

 

<データ>

総務省の出している「衆議院選挙総選挙における年代別投票率の推移

https://www.soumu.go.jp/senkyo/senkyo_s/news/sonota/nendaibetu/index.html

 

 

▼プロジェクトの内容

中高生および大学生を対象とした、現職国会議員と直接対話を行い模擬投票を実施するイベントを創りたいと考えています。 政治的中立性を極端に厳守しなければならない行政が行なってきた既存のイベントではなく、民間だからこそ可能なより実践的な教育イベントを主催します。 内容は、主要政党からそれぞれ1名の政治家をお招きし、与えられたテーマ(例:国家予算が10兆円増加した場合の使途)について議論していただきます。議論後は質疑応答を行い、参加者である中高大学生が自分の価値観で投票する政党を吟味し、模擬投票を実施します。 形式としては、学校単位ではなく市単位で大規模に開催し、多くの若者を巻き込んだムーブメントを創りたいと考えています。 

 

 

https://readyfor.jp/projects/miracoe