
いま、地球のあちこちで
人と人、人と自然の“つながり”が薄れつつあります。
私たちはこのサミットを通して、
「日本の霊的役割」と「現代に生きる私たちの責任」を問いかけます。
先住民の叡智と声に耳を傾け、
分断された世界を再び“ひとつの地球家族”として結びなおすために。
2025年、ASKAWORLDサミットは、
日本の精神文化と世界の先住民の祈りをつなぐ「地球再統合の場」として開催されます。
日本という国の原点に立ち返り、
“光と影の両面を見つめ、未来を選び取る”ためのサミットへ。
「知らなかった」から「知って、祈って、選ぶ」へ。
この一歩を、ともに創りましょう。
あなたのご支援が、日本の、そして地球の未来への祈りになります。
ストーリー
イベントの詳細・お申し込み
なぜ今、このサミットを開くのか
私たちが生きるこの時代は、かつてないほど大きな問いを突きつけています。
戦争や環境破壊、心の分断・・・。
このままでは、未来の子どもたちに何を残すことができるのでしょうか?
そんな中で、私は世界の先住民の方々と出会いました。
彼らは厳しい現実の中でも、祈りを手放さず、自然と共に生き続けています。
その姿は、まるで私たちが忘れかけている「日本の原点」を映し出す鏡のようでした。
このサミットは、日本人に向けて「日本の霊的役割」と「現代における責任」を問いかける場です。
私たちは自国が果たしうる光の役割
『地球再統合の中核としての日本文化や精神性の可能性』
を思い出す必要があります。
同時に、私たちが気づかぬうちに加担してきた影の事実
『海外での土地侵害や開発問題』
にも目を向けなければなりません。
この「光」と「影」の両方を正しく知り、魂レベルでの自覚と行動を取り戻す。
それが、このサミットがめざす第一歩です。
だからこそ、この場を京都に選びました。
京都は千年以上にわたり日本の首都として栄え、神社仏閣や伝統文化を通して「祈りと精神性」を今も息づかせてきた場所。
同時に、京都国際会館は世界に開かれた会議の舞台として
数々の国際的な対話を重ねてきました。
このサミットは単なるイベントではなく、人類が再び「地球家族」としてつながるための歴史的な一歩です。
その一歩を共に創るために
どうか皆さまの力を貸してください。
あなたの応援が、
未来を変える大きな光となります。
NPO法人ASKA WORLD代表 山本時嗣









