【1/100maaaru企画】みんなでカンボジアの村の学校を再建しよう

教育・子ども 義援金・中間支援 話題 Syncable
このクラウドファンディング終了まで、あと46日です

1/100maaaru企画

maaaruとは

1maaaru(マール)= 1校舎。あなたの一歩が、誰かの一生を変える。

 

世界には、かつて誰かの想いが詰まった校舎があります。

子どもたちに未来を届けたい。

その願いが込められた学校たち。

 

しかし、年月の中で維持が困難となり

今は静かに廃校となった場所も少なくありません。

 

maaaru(マール)は、

そんな“眠れる学び舎”に再び命を吹き込み、

世界中の子どもたちへ「学ぶ喜び」を届けるために

立ち上がったプロジェクトです。

 

私たちが目指すのは、100万円で1校舎の再生。

 

【maaaruが挑むミッション】

 

◉廃校になった校舎をリノベーションし、教育機能を再建

◉教育機材や教材、トイレ、水などのインフラを整備

◉女の子が安心して学べる、トイレや教室環境の改善

◉人材不足の地域に教師やスタッフを配置

◉「教育は贅沢ではない」──この価値観を広げるための啓発活動

 

【世界の現実】

 

◉ いま、3億人もの子どもたちが学校に通えません。

◉ 女の子の約1億3200万人が教育を受けられていない現状。

◉ 紛争、内戦、貧困、偏見──「学び」は日常ではなく、奇跡です。

◉ 通学だけで片道4時間。トイレが“扉なし”。

 生理中は登校NG──そんな学校が今も存在します。

 

【1maaaru=100万円の支援でできること】

 

  • 使われなくなった校舎の改修工事
  • 女子トイレの新設とセキュリティ強化
  • 給食と衛生指導の実施
  • 教材と教員の派遣
  • 地域と連携した持続可能な運営モデル

 

さらに、1maaaru寄付者にはご希望のお名前が現地プレートに刻まれます。

 

 

今回はみんなでカンボジアの村にある学校の再建を

 

通常は1maaaruをお一人・一団体で支援を募ってますが

今回は「1/100maaaru企画」としてカンボジアの村の学校を

みんなで一緒に支援していきたいと思います。

 

今回、支援する学校は、2025年7月にmaaaruツアーで視察をした場所。

首都プノンペンから車で約2時間、のどかな村にある

小学校と幼稚園が同じ校舎に併設されています。

 

けれど、その環境は決して十分とはいえません。

 

 

教室の床はまだ砂のままで、

屋根からは雨漏りが続き、壁もあちこち壊れてしまっています。

 

雨季には、水が流れ込んで使えなくなる教室もあり

学ぶ場として大きな制約があります。

 

 

それでも、子どもたちは目を輝かせながら授業を受け、

笑顔で私たちを迎えてくれました。

 

「もっと安心して学べる場所を届けたい」

──そう強く思わされる光景でした。

 

 

今回は、みんなで力を合わせて 1maaaru(100万円) を集め

併設されている幼稚園の 床と壁の修繕 を行います。

 

幼い子どもたちが一番長い時間を過ごすのは、この幼稚園の教室です。

 

けれど現状では、床はまだ砂のまま、壁は壊れ

雨が降れば水が流れ込むこともあります。

 

そんな環境の中でも、子どもたちは笑顔で学び

遊び、未来への一歩を踏み出しています。

 

安心して座れる床。

雨風をしのげる壁。

その小さな改善が、子どもたちにとっては

「学びの世界が広がる大きな一歩」になります。

 

こんな学校はカンボジアだけでなく

世界中に数えきれないほど存在しています。

 

だからこそ、この機会に1maaaruだけで終わらせず

さらに多くのご支援を集め、必要な国・地域へとつないでいきたいと考えています。

 

あなたの寄付が、次の国、次の子どもたちへと届いていく。

その連鎖が、世界中の子どもたちに「学びの喜び」を広げていく力になるのです。

 

https://syncable.biz/campaign/8551