鹿部町唯一のパン屋から北海道の美味しさを発信したい!!

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Sun Day Shoebill

2025年10月、北海道鹿部町に唯一のパン屋”Sun Day Shoebill“をOPEN予定です!!

高加水のパンとこだわりコーヒーをゆっくりと楽しめ、憩いの場となるカフェスペースも作る計画をしています。

海と山に囲まれ食材にも恵まれている道南、鹿部町の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。
焼きたてのパンと一緒に新鮮な食材を使った料理とコーヒーを大自然の中で楽しんでもらいたい。
そんな思いでチャレンジします!!!
皆様、ご支援をどうぞよろしくお願いします。

 

自己紹介 ~私と、パン~


2013年、40歳の時に初めてパン作りに携わる職に出会いました。この時からパン作りの難しさや楽しさに魅了され、現在に至ります。

2013年から4年間、札幌のパン屋で店長として勤務し、2017年、夫の赴任先であるアメリカシアトルで1年ほど暮らしました。その間も、日本人経営のベーカリーカフェのお手伝いをさせてもらい、スイーツやパン作りを続けました。
そして2018年には日本に戻り、生食パン専門店の立ち上げに参加。店長として勤務するものの海外でパンを作りたいと思い立ち、2019年、ベトナム・ハノイにある日本人経営のパン屋へ就職しました。

ハノイのパン屋のリニューアルオープンに合わせ移住し、ベトナム人スタッフへ日本のパン作りを教えたり、ベトナム人向けのパン教室も開催。その後、2021年にはシアトルから引き揚げてきた夫と共に自分たちのパン屋をハノイで開業。
2023年、5年弱のベトナム生活を終え日本へ本帰国。

帰国後は、高加水パンを作る札幌のパン屋で店長として勤務していますが、鹿部町への移住計画をきっかけに退社し、新しいチャレンジに向かって進んでいます。

北海道の山も海もある、鹿部町へ移住を決意!


夫婦共に50歳を過ぎ、老後をどの地で過ごすかを考えた時、一番の理想は海があり、山があり、緑が多く、食が豊富で、何よりのんびりと趣味のキャンプや釣り、サーフィンをしながら楽しく暮らせる場所でした。その条件にぴったりはまったのが道南の鹿部町でした。
美しい緑に囲まれた鹿部リゾート内の物件に一目ぼれし家族で札幌から鹿部町への移住を決断します。

北海道の道南に位置し駒ケ岳のふもとにある港町鹿部町。
人気の道の駅には間欠泉をはじめ食堂、美味しいものがたくさんのお土産販売所も充実し、観光名所の函館からも車で50分、人気のキャンプ場が点在する大沼からも近くドライブにもピッタリ。釣りやゴルフ、キャンプやサイクリングとマイナスイオンをたっぷりと感じながらアウトドアにも最適。たらこやホタテ、昆布などの海の幸も楽しめ最高です。

自然が豊富ながら、●●が無い!?

海もあり、山もあり、販売されている食材もとても美味しい一方で、近郊には食事やお茶を気軽にできる場所が少なく感じました。ここで何か出来ないかと考えた時、今までの自分の経験を最大限に活かし移住先のこの鹿部で身体が喜ぶパンや食事を提供し多くの人に喜んでもらえる場所を作りたいと思い立ち、色々と調べ始めました。


すると、鹿部町で起業する人向けの『チャレンジショップ』の募集を見つけ応募したところ幸いなことに私の企画を選んでいただけました。2年間、大和ハウスの店舗を借りることができます。ここで基盤を作り2年後にはステップアップを狙います。
私が一目ぼれをし移住まで決めた駒ケ岳のふもとにある自然豊かなこの鹿部町を一人でも多くの方々に知ってもらいたい。鹿部町に住む方々や近隣の方が喜んで集まる場所にもなってほしい。そんなお店を目指します。

夫と息子と犬2匹、全員美味しいものが大好き。美味しい気持ちを多くの人と共感するために鹿部町でパン作りをしようと思います。

 

 

https://actnow.jp/project/shoebill/detail