プロジェクトの実行者について
こんにちは。たいやきそらの森です。
たいやきそらは2010年よりたいやき屋台を営んでおりました。吉祥寺や自由が丘の屋台からスタートし2014年より吉祥寺で店舗を構えた鯛焼き店です。昔ながらの一丁焼きにこだわった薄皮でパリッとしたたい焼きがこだわりのお店です。
2014年からは夏場はカキ氷屋として営んでおり冬場はたいやき屋として営んできました。
最初はお客さまも少なく、試行錯誤の日々が続きましたが、皆さまの温かい応援と支えがあったからこそ、10周年を迎える事ができました。
この度、より多くのお客様にカキ氷を味わっていただきたく新しくカキ氷屋をオープンする事にしました。
このプロジェクトで実現したいこと
このプロジェクトで実現したい事は吉祥寺に新しくカキ氷屋をオープンすることです。季節のフルーツや厳選された素材を使用したオリジナルのカキ氷を提供します。果物や野菜の生産者とも連携し、素材の良さを最大限に引き出すことで、訪れる人々に驚きと感動を与える場所を作りたいと考えています。また、お店は高級感漂う洗礼された雰囲気の内装で空間や視覚からも絶品のカキ氷を味わって頂きたいと思っております。
プロジェクト立ち上げの背景
これまではカキ氷とたいやきの二足の草鞋でお店を営んできました。夏場は暑いので冷たいスイーツを提供したくカキ氷を始めました。お客様のご支援もあり冬場もカキ氷を営業してもらいたいとの声が多く上がりました。現在は夏場はカキ氷冬場は土日のみたいやき営業で平日はカキ氷営業の形態となっております。
現在の形態ではたいやきとカキ氷を営業するにはお店も狭く備品の置き場もない為、より開放感のある空間にしたいです。そしてカキ氷屋として独立し完全予約制のラグジュアリーな空間にしたいと思っております。
これまでの活動と準備状況
これまでに私たちは、数多くフレーバーのカキ氷を提供し、多くの方々から高評価をいただきました。その結果カキ氷は予約制となり有難い事に連日満枠になっています。
お客様からのフィードバックをもとに、より美味しく、野菜や果物の素材を活かしたカキ氷を開発しています。また、各地方の生産者とのパートナーシップを築き、素材の安定供給を実現するための準備を進めています。さらに、新店舗ではより優れた素材の果物や野菜を仕入れ洗練された空間でカキ氷を味わって頂きたいと思っております。