▼G-Splashについて
はじめまして。私たちは、上智大学ストリートダンスサークルのG-splashです!私たちは、現在200人強の部員で活動しており、今年で30周年を迎える歴史あるサークルです。G-SplashのGには輝くという意味の”glowing“、育つという意味の “growing“と栄えるという意味の“glory“の3つの意味が1代目によって込められています。
1年を通しての主な活動内容は、
1月…JDC出場
4月…新歓、welcome dance partyの出場
6月…春パ出場
7月…Gイベ(G-splash主催のイベント)
8月…夏合宿
11月…引退公演です。
各イベントに向けて、日々練習を重ねております。
この度、11月に開催する28代目の引退公演の成功のため、クラウドファンディングに挑戦させていただきます!
▼G-Splash 引退公演とは!
G-Splashの活動の中でもメインのひとつである引退公演は、例年超満員のお客様にご来場頂いており、年々その規模は大きくなりつつあります。引退公演では音響、照明、演出、映像など全てを私たちの手で作り上げる自主公演です。これを成功させるため、昨年度の引退公演よりも前から準備を重ねてきました。
私たち28thの引退公演テーマは、「Drama」です。
コロナ渦で始まった私たちのG-splash生活は、劇的で、ドラマのようでした。これまでの3年間の活動では様々な困難がありましたが、それを乗り越えて、今G-splash生活のクライマックスを迎えようとしています。引退公演は、私たちのこれまでの活動、”ドラマ” を完結させる最後の舞台です。「Drama」というテーマにした一番大きな理由は、私たちが作ってきた物語を、お世話になった皆様、そして引退公演を見に来てくださる方々に伝えたいという思いからです。
今回、「ドラマ」というテーマに基づき、映像面にも力を入れています。また、ドラマには、「見せ場」や「主人公」という意味も含んでおり、部員一人一人にスポットライトを当てて輝ける舞台にしたいと考えております。
▼引退公演にかける私たちの思い
今回の引退公演をもって引退する28thが入部したのは、コロナが大流行を始めた2020年。コロナ渦による制限から、入部当初から例年通りの活動を行うことは不可能でした。入部人数も例年の半分。最初に活動を開始できたのは夏から。大会出場や合宿の断念など、これまで数多くの悔しい経験をしてきました。しかし、それでも諦めず活動を続け、コロナが収まってきた今やっと、例年通りの活動を取り戻しています。
総勢37名という少ない同期ですが、G-splashというサークルの伝統を繋ぐために協力しあってきました。その結果、200人強の後輩にめぐまれ、未だに制限はあるものの、楽しみながら切磋琢磨しています。
引退公演は、そのような28代目の最後の舞台であり、集大成です。大学に入って3年間をダンスに注いだ私たちの閉幕の場です。これまで数多くの悔しい思いをしてきましたが、最後の舞台だけは絶対に成功させたい。28thだけでなく、後輩の29th、30thも含めて、全員が引退公演の成功に向けて強い思いを持っています。