
ファンド概要
本ファンドは、投資家の皆様からの出資金を原資として、株式会社TRIAD(以下、TRIAD社)に対し、6億4,000万円の融資を行います。
TRIAD社は、神奈川県川崎市中原区上小田中一丁目(JR南武線「武蔵新城」駅 徒歩圏)に所在するアパート3棟を取得し、バリューアップの上、第三者に売却するプロジェクトを計画しています。本融資資金は当該物件の取得資金に充当され、元利金の返済は当該物件の売却代金および自己資金を予定しています。
なお、本ファンドの募集方式は「抽選方式」です。
投資のポイント
【プロジェクト】「武蔵新城」エリア。収益アパート3棟の売却
【借入人】TRIAD社の確かな完済実績(累計65億円超)
【保全性】根抵当権第1順位、LTV75.7%
【分配方法】毎月分配型
「武蔵新城」エリア。収益アパート3棟の売却
今回TRIAD社が取り扱うのは、神奈川県川崎市中原区上小田中一丁目に所在する、土地面積 2,000平米超、計8筆からなる一団の不動産です。賃貸稼働中のアパート3棟(軽量鉄骨造陸屋根3階建)と戸建て(木造2階建)で構成され、JR南武線「武蔵新城」駅から徒歩12分という生活利便性の高い立地に位置しています。
TRIAD社では、アパート3棟についてはCOMMOSUS、戸建て部分については他の金融機関から取得資金の調達を計画しています。
(1)物件・エリアポテンシャル
武蔵小杉・川崎・立川方面へ直結、底堅い賃貸・実需マーケット
「武蔵新城」エリアは、JR南武線により「武蔵小杉」まで約5分。乗り換えることで、渋谷・品川・東京・横浜などの主要オフィス街・繁華街へも30〜40分程度でアクセスできる高い利便性を有します。また、駅の南北に広がる充実した商店街があり、生活利便性と落ち着いた住環境が両立しているため、賃貸需要・実需(戸建・マンション)ともに需要が底堅いエリアです。
駅徒歩圏・一団のまとまった敷地がもたらす希少性
本物件はJR南武線「武蔵新城」駅から徒歩圏にありながら、2,000平米超というまとまった規模の一団地を構成しています。第1種中高層住居専用地域(建ぺい率60%・容積率200%)に位置し、収益物件としての安定性と、宅地開発(戸建分譲)素地としての将来性を兼ね備えた希少性の高い物件です。
(2)出口戦略(返済計画)
TRIAD社は、アパート3棟の売却代金を主たる返済原資とし、これに自己資金を加えて返済する計画です。
アパート3棟は、それぞれ築10年未満であり、安定稼働中の収益物件として、収益還元の評価が見込める投資家・事業者へ売却します。TRIAD社は、この広大な一団地(アパート3棟と戸建て)を一括取得することにより、個別取得では困難な「優位性のある価格」での仕入れを可能にしました。現況でも高利回りであり、仕入れの優位性を活かした価格設定が可能なため、バリューアップの上、早期の売却・弁済が可能と見込んでいます。
なお、アパート3棟は個別に売却を行う可能性があり、部分償還(期日前返済)が都度生じる可能性があります。
(3)社会的インパクト:低未利用地の更新と良質な住宅供給
本プロジェクトは、相続等を背景に一体で保有されてきた不動産を、収益物件の流動化と宅地開発という形で再生・更新するものです。駅徒歩圏の良質な敷地を区画整序し、戸建分譲として供給するプロセスは、地域の住環境の最適化と良質な住宅ストックの形成に寄与します。
【借入人】TRIAD社の確かな完済実績(累計65億円超)
TRIAD社は、2011年に設立された東京都港区本社の不動産事業者で、「投資を通じて取り残された不動産をなくす」というビジョンのもと、独自のアプローチで課題解決型の不動産投資を展開しています。
同社は、日本国内に数多く存在する、複雑な権利関係や老朽化といった問題を抱える不動産を「取り残された不動産」として着目。これらの不動産に対し、融資型クラウドファンディング「COMMOSUS」や、不動産投資型クラウドファンディング「COZUCHI」といった新しい資金調達の仕組みを積極的に活用しながら、投資による再生と価値向上を図っています。
業績面でもTRIAD社は堅調に推移しており、2026年1月期には売上高452億8,684万円、営業利益40億9,297万円を計上しています。
なお、これまでTRIAD社はCOMMOSUSを通じて21ファンドを発行し、98億9,500万円の借入を行い、17ファンド65億4,500万円を問題なく完済してきました。









