西洋みつばちを飼育して社会貢献したい

福祉・介護 話題

掲載サイト: https://readyfor.jp/projects/85093

クラウドファンディング内容

西洋みつばちを飼育して社会貢献したい

初めまして。こんにちは。

毛利虎之助と申します。

西洋みつばちを飼育して社会貢献したい

私はこれまで会社の役員やいろいろなボランティア活動をして参りました。

しかし仕事は仕事。ボランティア活動はボランティア活動と完全に分かれています。

今までの私の活動に加え、仕事とボランティア活動をミックスさせたような活動が出来ないかと思い、今回このようなプロジェクトを計画することにしました。

どうぞ皆様お力添えよろしくお願いいたします。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

◆物資や資金の援助だけのボランティア活動では行き詰まる◆

普段からボランティア活動をさせて頂いておりますが、いくらさせて頂いても一向に問題解消しないことに、何か腑に落ちないと感じていました。

◆根本的な原因を解消しないといけない◆

発展途上国で一時期、井戸を掘るボランティア活動がはやりましたが、やはりこの支援も現地の人を巻き込んで一緒に井戸掘りをして、井戸掘りの技術も伝えていかなければ...と言う話もよく聞きました。ここ日本においても、ようやくボランティア活動が珍しくなくなりつつありますが、井戸掘りのボランティア活動同様、まだまだ一方通行のものが多いと感じます。これからは政治の世界だけではなく、民間でもこれらを解決していく事が大切ではないだろうかと思っておりました。

◆妻の実家の田畑、山、倉庫の相続人◆

そんな時、実家の田畑、山、倉庫の相続人となることが決まり、これらの土地を有効活用しながら、持続可能な社会貢献が出来るのではないかと思い、今回の挑戦をする決意をしました。

 

 

▼プロジェクトの内容

今回まずは、妻の実家の土地活用の前に、私の自宅の庭の有効活用をしたいと思います。

庭といっても山の法面で約140坪ほどあります。

 

西洋みつばちを飼育して社会貢献したい

こんな土地です。

この土地をうまく活用できないか・・・

いろいろ考えた末、西洋みつばちを飼育し、ハチミツを生産、販売しようと思います。

その作業内容を、職に就けない障害者の方にしてもらうことで社会貢献出来るのではないだろうかと考えました。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

作業内容は

◆みつばちの世話

◆遠心分離機でハチミツを採取

◆ハチミツをろ過し不純物を取り除く

◆瓶詰め

◆出荷作業となります。

これらの作業を障害者の方に手伝って頂きます。

そして

今回のプロジェクトでご支援いただいたものは

ここで発生する労働賃金として使わせて頂きます。

 

ただいま『菓子ぐるみで社会貢献』『カブト虫の幼虫で子供たちに自然と命の大切さを教えたい』という他のプロジェクトも公開中、公開予定しておりますが

ここで働いて頂く障害者とは別の方にお願いし、

より多くの障害者の方に働くことの楽しさを味わって頂きたいと考えています。

そして

納税する障害者を1人でも多く増やす事が出来るのではないか?

この想いが今回の挑戦への原動力となっております。

そしてこの先のビジョンとしては

このプロジェクトが成功すれば、続いて妻の実家の相続した土地のほうでも進めて行きたいと考えております。

将来は菓子ぐるみとはちみつを使ったお菓子を障害者の方に生産してもらい、

販売できればな~と夢見ております。

プロジェクト概要と集めた資金の使途

この期日までに ◆西洋みつばちの購入、飼育 ◆みつばちを飼育するために必要な道具の購入 ◆障害者の軽作業開始を始めます。 資金の用途は、障害者の軽作業の人件費用として80,000使用させていただきます。 またそれ以上のご支援を頂いた場合は みつばち 200,000円 巣箱 50,000円 道具 燻煙器 10,000円 道具 遠心分離機 10,000円 防護服 10,000円の購入費用に補填させていただきます。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
プロジェクト実施するにはみつばちを飼育する必要があります。飼育するには大阪府に届出が必要です。 プロジェクトが成功すれば、2022年3月31日までに届出を出します。 また食品の製造販売をする場合2020年6月よりHACCP(ハサップ)が義務化されています。こちらもプロジェクトが成功すれば2023年12月までに登録いたします。
リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
リターン実施するにはみつばちを飼育する必要があります。飼育するには大阪府に届出が必要です。 プロジェクトが成功すれば、2022年3月31日までに届出を出します。 また食品の製造販売をする場合2020年6月よりHACCP(ハサップ)が義務化されています。こちらもプロジェクトが成功すれば2023年12月までに登録いたします。
リターンを実施する上でのリスクについて
2022年3月に自宅の庭(法面)に西洋みつばちを飼育スタートいたします。1年ではちみつが採取できる予定です。※予期せぬ気象変動やトラブルによって履行が遅れてしまう可能性はあります。※万が一店舗運営が中止・中断された場合も返金はございませんのでご了承ください。
プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
必要金額と目標金額との差額は自己資金にて対応いたします

掲載サイト: https://readyfor.jp/projects/85093