出資者特典
詳細は以下からご確認ください。
出資者特典
※本特典はキャンセル待ち当選でのご出資でも対象となります。
対象キャンペーン
詳細はキャンペーンページをご確認ください。
入金期限について
本ファンドでは、入金期限に関する仕様を一部見直し、新たな方式を試験的に採用しております。
▼現行の入金期限
ファンドごとに設定された「入金期限」までにご入金いただく形式
▼本ファンドの入金期限
出資口数確定日より5日以内にご入金いただく形式へ変更となります
※「出資口数確定日」とは、お客様に「口数確定メール」が届いた日(弊社から送信した日)を指します。
なお、ご事情によりお振込みが入金期限までに間に合わない場合は、恐れ入りますが事前にお問い合わせフォームよりご連絡くださいますようお願いいたします。
募集スケジュール
※募集額に対して申込総額が少なかった場合、不足分について当社の劣後出資額を増額いたします。そのため申込総額に関わらず、本ファンドは成立となる予定です。
利回りくんではファンドごとにお振込みいただく口座情報が異なっております。
本ファンドの振込先口座の金融機関はGMOあおぞらネット銀行となります。
※口座番号等は出資確定後、マイページからご確認いただけます。
※出資金のお振込みについてはこちらをご参照ください。
⇒FAQ:出資金の振込について
※利回りくんコインをご利用の上で、コイン分を差し引かずにご入金がありました場合は、コインの利用を取消いたします。取消となったコインは次回以降ご応募の際に再度ご利用が可能となります。
⇒利回りくんコインとは?
ファンド名変更について
本ファンドは2025年7月31日に運用終了を迎える「スタジオーネ箱根強羅」の再組成ファンドとなります。
物件名の変更に伴いファンド名が「第2期 SYLA HOTEL箱根強羅」へ変更となっておりますが、対象不動産の変更はございませんので、予めご了承ください。
本ファンドの概要
本ファンドは、人気観光地の箱根強羅エリアに位置する宿泊施設2棟を対象としたファンドです。
強羅は箱根湯本と並ぶ箱根の中心地で、箱根登山鉄道や箱根登山ケーブルカーといった各エリアへのアクセスも可能なため、旅行中の拠点として使う観光客も多くいます。
そのため、宿泊施設の需要は特に高く、対象不動産となる宿泊施設も毎月20組以上の利用があり、安定性の高い稼働率を継続しています。
更に、箱根全体の今後の観光業への積極的な取り組みを踏まえると、宿泊施設の需要は上がっていくことが期待されます。また、本ファンドでは運営会社とマスターリース契約を結ぶため、安定した賃料収入が見込めるのも特長となります。
対象不動産
完全貸切の宿泊施設(2棟)が対象不動産です。
強羅は坂が多いのが特徴ですが、箱根登山鉄道「強羅」駅から徒歩3分(駐車場は物件から徒歩2分)という好立地です。1部屋につき8人まで宿泊可能で、4部屋あわせると最大32名まで宿泊できるため、友達~社員研修まで幅広い需要に応えることができます。
また、無人運営により、ホテルのスイートルームクラスの部屋の提供を実現させました。室内は他の宿泊者との共有スペースがないため、プライベートな空間と時間を存分に堪能できます。(滞在中はオンラインコンシェルジュへ連絡をとることができます)
室内設備は自由に使用できる高級家電の他、キッチンや洗濯機なども完備されているため、インバウンド客の需要に合わせた長期滞在も可能です。
回復傾向のインバウンドと箱根町の取り組み
近年の日本はコロナ禍によって減少していたインバウンド客が回復し、2024年3月には、過去最大数となる300万人を突破するなど、2024年は来客数・消費額で過去最高を記録しており、インバウンド効果は今も続いています。
その影響から外国では「onsen」という検索ワードが人気で、中でも「箱根温泉」が最もアクセス数が多いことが発表されています。
参考:過去20年間で最高潮 インバウンドで”onsen”の注目が上昇中(外部サイト)
実際に外国人観光客からの人気は高く、箱根町による外国人観光客の実態調査(令和5年度)では、総数344,000人、前年比827.2%と、令和4年10月からの回復傾向が順調に続いていて、前年より大幅な増加となりました。
そうした海外からの人気を踏まえて、箱根DMO(一般財団法人箱根町観光協会)は外国人観光客に対する施策の強化を目指しています。
参考:令和5年箱根町観光客実態調査報告書(外部サイト)
一方で観光業が活況を迎えることにより問題として挙げられる、オーバーツーリズム(※1)についても「箱根観光デジタルマップ」を稼働させるなど、箱根町は町や観光協会が一体となって対策を実施しています。
画像元:https://prtimes.jp/story/detail/xGzXX5TaL3B
また、ユニバーサルツーリズム(※2)への取り組みも活発で、観光協会による「車いすでめぐる箱根旅観光マップ」の公開やバリアフリー対応施設の紹介なども行なっています。
参考: 箱根ユニバーサルツーリズム(外部サイト)
このように、箱根町全体で観光業の更なる発展に取り組んでおり、今後もインバウンド客や国内からの観光客を積極的に獲得していくことが見込まれます。
※1 オーバーツーリズム とは
特定の観光地において、訪問客の著しい増加等が、地域住民の生活や自然環境、景観等に対して受忍限度を超える負の影響をもたらしたり、観光客の満足度を著しく低下させるような状況。
※2 ユニバーサルツーリズム とは
高齢や障がい等の有無にかかわらず、すべての人が安心して楽しめる旅行の名称。