長野の工業高校生と下町工場が作った人工衛星を宇宙に飛ばしたい!

技術・機械 READYFOR

工房大倉

 

みなさま、こんにちは。ものづくり企業・工房大倉です。

 

長野県下伊那郡松川町という、りんご畑や梨畑に囲まれたのどかな地域にわたしたちの工場はあります。従業員数6名の小さな町工場ですが、「極限までの精度と品質」にこだわり、金属・プラスチックの精密切削加工を行っています。

 

工房大倉

 

1973年に父の代で創業し、現在2代目、大倉正治が代表取締役社長を務めています。

 

モットーは「人生、お先マックス!一寸先はパラダイス!」

 

明るい未来があることを信じて、不況や経済危機を乗り越え成長してきました。今年、念願の新工場を建設し、従業員と一緒にますます成長・発展していくことしか考えていない、超ポジティブマインド社長です!

 

工房大倉

 

私たちは今、地元・長野県で、駒ケ根工業高校「宇宙航空研究グループ」の生徒たちとともに、2025年夏の打ち上げを目指して、人工衛星の開発に挑戦しています。

 

小さな町工場と高校生、大学生でも、宇宙に挑戦できる。どんなに難しそうに思えても「どうせ無理」と言わない。大人が全力で応援したら、叶わない未来はないと希望を持ってほしい。そんな想いで、高校生たちの人工衛星打ち上げの夢を全面支援すると決めました。

 

 

https://readyfor.jp/projects/146422-tertel