ページをご覧いただき、ありがとうございます。公益財団法人社会教育協会日野社会教育センター(以下:ひの社会教育センター)です。本プロジェクトはひの社会教育センターでボランティアリーダーをしています学生たちで運営しています。
ひの社会教育センターは、いつからでも、どなたでも、一緒に頑張る・一緒に喜ぶ仲間づくり、生き甲斐づくり、健康づくりの場を目指しています。時代とともに変化する社会のニーズを踏まえ、18万市民の生き甲斐づくりを目標に、一層情熱を持って楽しい学びの場を提供する施設です。
当センターは、0歳から90歳代の方々が、さまざまな学びを求めて訪れる社会教育施設となっており、日々100を超える教室を実施しています。
私たちボランティアリーダーはひの社会教育センターの中でも、青少年事業と呼ばれる「キャンプやスキーや、野外活動を行う“ひの自然学校”事業や、スポーツ教室やアトリエ教室などの青少年事業」で、子どもたちの学びをサポートするボランティアをしています。
ボランティアメンバーは、主に東京都内の大学に通う大学生(青山学院大学・慶応義塾大学・実践女子大学・成蹊大学・白梅大学・創価大学・中央大学・帝京大学・東京学芸大学・東京家政学院大学・東京都立大学・東京薬科大学・日本大学・法政大学・一橋大学・明星大学・立教大学・早稲田大学など)で組織されています。大学・学年関係なく、子ども達のためにと、集まった一緒に頑張り、一緒に喜ぶ仲間たちです。
野外体験はさまざまな「経験」を子どもたちに与えてくれます。子どもたちにとっていずれ大きな力として残り続けるものだと、50年間の活動の中で確信しております。また、社会教育推進施設として自然と人間の持続可能な取り組みを実践し、発信することを目的に取り組んでいます。