本ファンドは、バンカーズグループ会社経由で、シンガポールのHELICAP(ヘリキャップ)社が運用するファンドにドル建投資を行う3か月毎分配型ファンドです。投資先のファンドは、全件有担保の融資ファンドであり、融資先は7か国、8業種に分散されています。また、2018年の運用開始以来、200億円以上の融資実行実績があります。
投資先のファンドは、原則個人からの投資を受け付けておらず、為替リスクはあるものの、プロ向けファンドへの投資機会を皆さまに提供します。
※各事業の詳細は、「ファンドの概要」および「投資家限定情報」をご参照ください。
※元本の償還および利益の分配が保証されるものではありません。投資の検討にあたり、本募集画面及び契約締結前交付書面等を必ずご確認ください。
特徴
・Helicap社グループが運用するプライベート・クレジット・ファンドへの投資です。
・Helicap社はWealth & Finance Internationalによるプライベート・エクイティ&ベンチャー・キャピタル・アワード2024を受賞しました。
・シンガポールのプロ投資家向けのファンドに日本で1万円から投資できる機会をご提供します。

・本ファンドは、シンガポールの投資運用業者 HELICAP INVESTMENTS PTE. LTD.(以下、「Helicap社」といいます)が運用するプライベート・クレジット・ファンド HELICAP INCOME OPPORTUNITIES FUND(以下、「Helicapファンド」又は「HIOF」といいます)への投資を行います。
・Helicapファンドは、主にアジア地域のフィンテック企業への貸付を行う戦略で運用しています。
・Helicapファンドは、2018年の運用開始から2024年まで年率9.12%~10.84%と平均9.9%の安定した運用実績を上げています。
・本ファンドは、Helicapファンドの配当に合わせ、3か月毎の分配を行います。
・【ファンド徹底解説!】本ファンドの仕組みや魅力を詳しくご紹介しています。
【Helicap社グループの紹介動画】
本ファンドの投資運用業者「Helicap社グループ」の取組みを動画でご紹介しております。ぜひご覧ください。
Helicap社グループ 事業紹介動画
【Helicapファンドの特徴】
Helicapファンドは、シンガポールの投資運用会社Helicap社によって運用されているプライベート・クレジット・ファンドです。
Helicapファンドは、インドネシア、フィリピンなどのアジア地域を中心に、個人や中小企業向けのレンディング事業を手掛けるフィンテック企業への貸付を主に行う運用戦略を採っています。アジア地域には、銀行に代わり情報技術を活かした新しい金融サービスを個人や中小企業に提供するフィンテック企業が多く活躍しています。Helicapファンドはそのようなフィンテック企業の中から厳選した投資対象に貸付を行っています。
2024年12月31日時点で、投資対象国はインドネシア、フィリピン、カンボジア、香港、シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナムの8カ国で、個人向けローン、中小企業向けビジネスローン、リース、後払い決済サービス(BNPL、Buy Now Pay Laterの略)など多様な金融セクターに亘り、14のフィンテック企業等に分散して貸付を行っています。またこれらの企業に有担保での貸付を行うことで回収リスクの低減を図っています(Helicapファンド年次報告書より)。