JBLはアメリカ・カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、80年前に誕生したアメリカ・ロサンゼルスの地はハリウッドのある世界の映画産業の中心地です。その地で映画産業の発展とともにJBLは数々の伝説的なスピーカーを発明し、1984年に初めてアカデミー賞選考のためのプレミア上映のおこなわれる「サミュエル・ゴールドウィン・シアター」に採用されました。以降、アカデミー・シアターは常に最新鋭のJBL音響システムが備わった『映画館のリファレンス』と呼ばれるシアターとして映画ファンに広く知られています。
そのJBLが2022年に「BAR 1000」をグリーンファンディングで発表、「5.1chホームシアター」の包まれるサラウンドの迫力と「サウンドバー」の手軽さを両立した「完全ワイヤレスサラウンドシステム」という新しい「おうちシアター」の在り方を提案しました。グリーンファンディング開始直後から大きな反響をいただきプロジェクトは見事成功、「GREEN AWARD 2022」の最高位「PLATINUM」を受賞することができました。
ホームシアターの新しいスタイルとして生まれた「完全ワイヤレスシステム」、そのさらに高みを目指して開発されたのが「BAR 1300MK2」です。
JBLシアターサウンドの最高峰、究極のシアターシステムが誕生
- 11.1.4chを合計29基のスピーカーとアンプで創り出す「究極のシネマ空間」を目指したサウンド
- ドルビーアトモス、DTS:Xに加え、「IMAX Enhanced」にJBLとして初めて対応
- 「平日はすっきり」「休日はどっぷり」!完全ワイヤレスリアスピーカーが叶える美しいリビングと迫真のサウンドの両立
- 「音のビーム」で縦横無尽にサウンドが飛び回る!進化したMultiBeam 3.0
- 大迫力のなかしっかりとセリフや効果音が聴けるから感動Max!あらゆるシーンに対応できるようになったPureVoice 2.0とSmartDetails
- 映画館の迫力のためにこだわりぬいた「デュアルウーファー搭載・密閉型ワイヤレスサブウーファー」
- 「ナイトリスニングモード」「ブロードキャスト機能」「ポータブルBluetoothスピーカーモード」で完全ワイヤレスリアスピーカーに新しい使い方をプラス!
- 生活ノイズをマスキングする「サウンドスケープ」や、ワイヤレスリアスピーカーがBluetoothスピーカーになるなど新しい使い方の提案もプラス
極上のシネマサウンドを、究極のすっきりで
「ホームシアターを置くとリビングルームがごちゃごちゃしそう」や「スピーカーやAVアンプ、ケーブルを買いそろえるのは大変」など、大型テレビを入手するのに比べて本格的なシアターサウンドを自宅で実現するハードルはより高いと感じる人が多いのではないでしょうか。
「BAR 1300MK2」は、充電池を内蔵し配線ケーブルも電源ケーブルも一切不要の革命的な「完全ワイヤレススピーカー」を搭載、同梱されたサウンドバーとサブウーファーに設定不要でワイヤレスで接続されます。接続するケーブルはサウンドバーとサブウーファーの電源ケーブル2本とテレビとの付属のHDMIケーブル接続のたった3本のケーブルだけ、何も買い足すことなく家に届いたその日からすぐに映画鑑賞を始められます。