永原和可那 一生に一度の大切な引退セレモニーを多くの方に届けたい!

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永原和可那

北海道芽室町出身の永原和可那です。バドミントン人生の原点である芽室町で、引退セレモニーを開催させていただくことになりました。

長年支えてくださった方々に直接感謝をお伝えし、子どもたちが夢を抱くきっかけにしたい。この一生に一度の大切なセレモニーを、より多くの方に届けるため、ご支援いただけますと幸いです。

はじめまして。北海道芽室町出身の永原和可那と申します。

私は7歳のときに地元・芽室町でバドミントンを始めました。中学までは芽室で育ち、その後は青森山田高校に進学、卒業後は秋田県の北都銀行に所属し、11年間、実業団選手としてプレーを続けてきました。

北都銀行では、松本麻佑選手とのダブルス「ナガマツペア」として、世界ランキング1位を獲得し、世界選手権では2連覇を達成、そして東京オリンピック、パリオリンピックにも出場しました。

多くの方の応援に支えられ、世界の舞台で戦うことができたことは、私の人生の宝物です。

そして2025年3月、現役生活に終止符を打ちました。目標としていたオリンピックでのメダルには届きませんでしたが、どんなときも応援してくださったサポーターの皆様、ファンの皆様、そしてバドミントンを通じて出会ったすべての方々の存在が、私の原動力でした。

ここまで続けられたのは、皆様のおかげです。心から感謝しています

そして今回、私のバドミントン人生の原点である芽室町で、引退セレモニーを開催させていただくことになりました。長年支えてくださった方々と直接お会いし、感謝をお伝えできるこの機会を、本当に嬉しく思っています。

引退試合当日は、共に戦ってきた3名の仲間が駆けつけてくれることになりました!

1人目は、リオオリンピックで日本初の金メダルを獲得し、私が本気でオリンピックを目指すきっかけとなった松友美佐紀さん。

2人目は、同じ北海道出身でジュニア時代から切磋琢磨してきたライバルでもあり、苦しいことを一緒に乗り越えてきた友人の五十嵐有紗さん。

3人目は、青森山田高校の先輩で、競技種目は違いましたが代表遠征でもいつも明るく、励ましの言葉をかけてくださった篠谷菜留さんです。

この3名がイベントへの参加を快く引き受けてくださり、引退試合を一緒に迎えられることを本当に嬉しく思っています。

そして引退試合に加えて、未来を担う子どもたちへのバドミントンレッスン、初心者向け教室、そして私の想いやこれまでの歩みを語るトークショーなども予定しております。

 

 

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