このプロジェクトの概要
- 埼玉県の熊谷市観光協会が昨年に続き、2022年の花火大会に向けてクラウドファンディングを実施します。
- 今年は打ち上げ箇所を2倍近くに増やしたいと考えています。
- 市内“全方位”同時打ち上げで「花火に包まれる」状態を目指します。
- 会場には集まらず、ご自宅や近所の公園等からお楽しみいただけるよう打ち上げ場所を考えています。
自己紹介や経緯など
こんにちは、一般社団法人熊谷市観光協会です。
埼玉県熊谷市。
夏が暑いことで知られる私たちの街ですが、例年その盛りである8月の第二土曜日に花火大会が開催されています。
1927年から始まり戦時下の中断を経て開催は70回を数え、多い年には45万人の方がお越しになるイベントです。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響で2020年は中止を余儀なくされました。
戦災復興の歴史から始まった花火大会。
こんな時だからこそ形を変えてでも開催して、ご覧になる方に希望を感じてほしい。
そんな想いで昨年はReadyforのクラウドファンディングを利用し、沢山の方のご支援をいただき短時間ではありましたが市内5箇所で同時に花火を打ち上げ、“ステイホームで見ていただく”花火大会を開催しました。
以下はその時の記録映像です。
初めての試みに少なからず運営側の不安もありましたが、結果的には喜びのお声を沢山いただきました。
さいごに
ご支援金が集まればその分多くの場所で花火を打ち上げることができます。
観に行く花火大会から、あなたが主役の花火大会へ。
ぜひともご支援、応援のほどよろしくお願いいたします。
☆熊谷の花火大会は、市内の事業者を中心に資金提供をいただいてきましたが、長引く新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け、経営状況が苦しい事業者も多くなっています。そこで、昨年に引き続き今年もこれまで熊谷花火を支えてくださった事業者様だけでなく、市民をはじめ広く熊谷を応援していただける皆様のお力をお借りしたいと考えています。
☆新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を考慮し、会場付近の密状態を避けるため、短時間の花火を市内の複数個所で一斉に打ち上げます。大切な人を守るために自宅や近所の公園など会場から離れた場所から花火を見ていただければと思います。