自己紹介
福島県立福島商業高等学校男子バスケットボール部
BLACK HAWKS(ブラックホークス)の保護者たちで作る後援会です。
~チーム紹介~
福島県立福島商業高等学校男子バスケットボール部は、1931年に籠球部として創部された歴史あるチームです。
人生に一度しかない高校生活。バスケットボールを一生懸命に頑張ることはもちろん、高校生としてやるべきことをしっかり取り組み、文武両道を心掛けています。
この度、6月1日~3日に開催されたインターハイ予選福島県大会の決勝戦を激闘の末に制し、昨年に引き続き、2年連続6度目の優勝を果たすことができました。しかも二連覇は、チーム創部以来初の快挙です。
昨年、インターハイ全国大会で一回戦を勝利し、二回戦で涙を飲んだ先輩たちの姿を追い続け、「日本一」という目標を掲げて練習に励んできました。先輩方の意思を引き継ぐと共に、チームに関わる全ての人たち・応援してくださる方々の想いを一つにし、”NO ONE LEFT BEHIND”(誰一人取り残さない)というチーム理念を胸に活動しています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
遠征、合宿の交通費、宿泊費など部活の運営費は全て保護者負担で賄っています。
福商バスケ部の部員は、福島県内全域、隣県から同じ志を持った子ども達や、親元を離れて下宿生活をしている子ども達、祖父母宅から通う子ども達、始発電車、新幹線での遠距離通学をしている子ども達もいます。
令和7年7月26日より岡山県岡山市にて開催されるインターハイで、福島県代表として持てる力を発揮するために、練習試合・遠征・合宿などを行っていますが、燃料費の高騰や公共交通機関や宿泊施設の値上げもあり、各家庭の金銭負担がとても大きくなっています。
そして、インターハイ開催地の岡山市が遠方ということもあり、莫大な費用を必要とするため、44名の部員全員での参加が厳しい現状となっております。
そのため、皆様のご支援をお願いするしかないと思い、こちらで募らせていただくこととなりました。
是非とも子ども達のために、ご支援、ご協力の程、よろしくお願いいたします。
☆プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情(緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む)により大会に参加できなかった場合、活動費・運営費として大切に使用させていただきます。
☆福島商業高等学校より寄贈を行うこと及び名称掲載の承諾を得ています。
☆プロジェクトページ内に使用している画像については、保護者より掲載の承諾を得ています。