
いちじくに魅了されて皮ごと食べれるいちじくの栽培をスタート!今では約20品種を栽培可能に!
その時期に食べ頃の品種を見極めて2〜5種詰め合わせで先行販売としてお届け!
離農が増加するハウストマト特産地で新規就農者が創造する新しい農作物を多くの人に味わってもらい!
2022年よりいちじく専門農園「THE SIMIZ」をスタートさせました。世界中で栽培されているいちじくの中で原種に近い品種を取り揃えて本来の美味しさを追求しています。
離農が増加するハウストマト特産地で新規就農者が創造する新しい農作物。トマトのスマートハウスを改良していちじくの多品種ポット栽培に挑戦しています。
その時期でのおすすめ品種を詰め合わせでお届けします。
桝井ドーフィン
国内主要品種のいちじくで、日本で初めて栽培、育成したことで生まれた品種です。 さっぱりとし た味わいで、果物らしいみずみずしさと甘さを持っています。
重量100〜150g
いちじくは栄養満点!
いちじくは漢字で「無花果」と書き、花が咲かない果物とされていますが、実は内部の粒粒一つ一つが花で、果実の内側に向かって花が咲いているのです。そのため厳密には果実ではなく花そのものを食べていることになります。
そのような特徴からいちじくは他の果物にはない栄養を多く含みます。特にタンパク質分解酵素ペクチンを豊富に含み、さらにカルシウム、鉄分、ポリフェノールなども豊富です。皮ごと食べるのは栄養面でもおすすめです。
古代からの贈り物
いちじくは約1万1000年前の古代遺跡で発掘されており、人類が最初に栽培を開始したフルーツともいわれております。(米ハーバード大)旧約聖書でもアダムとイブの象徴的な植物として登場します。
日本には江戸時代初期に伝わったとされ南蛮柿とも呼ばれていました。中でも「蓬莱柿(ほうらいし)」は日本での栽培も長く「在来種」として扱われています。
近年、少しずつ欧州系・米国系の品種が広まって日本向けの品種改良も行われてきていますが、原産であるトルコやエジプトなど中東・アフリカ地域とは違う、高温多湿の日本では栽培がとても難しいです。
特徴①
季節の詰め合わせ
その時期で一番美味しい2〜3品種、季節により5品種以上をお届けします。
※完熟状態でお届けするため、底部が割れていたり一部柔らかくなりつぶれが生じる場合もありますが、これぞ完熟の証として、ご理解をいただければ幸いです。