
主にヨーロッパでポピュラーなサーカス公演を日本向けにカスタマイズしたイベントをおこないます!
ステージ以外にも、会場でクラウンやお出迎えのキャストたちとの交流も楽しめます
ご挨拶
こんにちは、ジャグリングパフォーマーをしております、森屋純と申します。
このプロジェクトは2025年7月27日(日)に大阪、十三で公演いたしますサーカスイベント
「サーカス・キャバレーノスタルジア」
を広く公表し、上演に向けての支援をお願いするプロジェクトです。
サーカス・キャバレーノスタルジアについて
サーカスというと何を連想されるでしょうか?
サーカステントの中で行われる、空中ブランコ、綱渡り、玉乗りやピエロ達が思い出されるかもしれません。
しかし今回の舞台となるのはサーカステントではありません。日本でも約10件ほどしか残っていない昭和から続くキャバレー、「グランドサロン十三」。ゲームやドラマの聖地にもなっている歴史あるキャバレーです。
この場所を見たとき、ヨーロッパのサーカス公演の劇場を思い出しました。
ヨーロッパのサーカスは、非常にスタイルの種類が多く、テント以外にも特定の時間帯に道の一部を封鎖して開催されるストリートサーカスや、劇場でおこなわれるサーカスなどがあります。
そして、劇場でおこなわれるサーカスにはしばしばストーリーが存在し、音楽を奏でるミュージシャン、ストーリーテラーを担うアクター、シンガーたちもサーカスキャストとして舞台上に存在します。
体験型エンタメ、没入体験といった言葉がピックアップされるようになってきた日本でも、この「ストーリーが伴う劇場でのサーカス」は楽しんでもらえるのではないかと考えました。
ストーリー付きのサーカスに、独自の物語体験要素を入れ込んだサーカス公演を作りたいと思っております。
会場であるグランドサロン十三は普段は夜間営業の大人の社交場。
会場の方も
「今後新しくこのような場所をつくるのは難しい、できるだけ残していきたい」という思いで大切にされています。その貴重な場所をぜひ、皆様にも体験していただきたく思っております。