ねぶた祭りの観れるイタリア料理店、100年続く店を目標に守りたい

外食産業・フード
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MEDUSA·ALIMENTARI

ページをご覧いただきありがとうございます、株式会社MEDUSA·ALIMENTARIの滝沢 英哲と申します。青森の自然と食材、そしてイタリア料理をこよなく愛してる料理人です。

 

青森は四つの海と奥羽山脈系の山に恵まれた食材に困らない県です。そのエリアの食材をなるべく使った料理を拵えたくて都会に出ておりません。青森で最も生産者に近い料理人と自負しております。生産者第一。そこが順番違うと駄目だと思ってます。

 

食材が食材らしく存在するのがイタリア料理だと思っております。大好きです。

 

MEDUSA·ALIMENTARI

 

|プロフィール

 

MTBのダウンヒルプロレーサーを目指してましたが費用が掛かりすぎなのと怪我を理由にセミプロを引退。ふとしたことからイタリア料理の存在を知り、ほぼイタリア語を喋れないまま2000年(26才)に渡伊。ローマ現地の語学学校と調理師専門学校に通い、半年後にはフェッラーラ近郊の小さな村のミシュランガイド一つ星の店で修業開始。

 

縁が有りピエモンテ州ボルゴヴェルチェッリ村の元ミシュランガイド一つ星を数年保持していたど変態シェフのマッシモミランに出会う。(後の師匠)食材の扱いの基本と応用をこの時に徹底的に叩き込まれる。二年半従事し帰国。

 

2004年1月に日本に帰国。8月には八戸の外れに店を出す。

2008年頃より婦人画報や東カレなんかにも掲載される様になる。

第一回~三回世界料理学会IN函館のスピーカーシェフに呼ばれる。

前店は2014年までオーナーシェフを務め、新しい刺激と食材との出会い、微々たる地域活性化に貢献出来るかなと2015年今の店舗を開業。

2019年には最高売上になり黒字転換期に差し掛かってた矢先に2020年コロナ禍。

辛い時期がその年~継続中。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/106501