野生生物のために何かができる自分になれる! 連続講座を先行募集!

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危機的状況な野生生物たち

「1年後の私は、野生生物のために何かができるようになっている」

 

危機的状況な野生生物たち

人間の活動の影響を受けて、多くの野生生物が絶滅に脅かされています。

危機的状況な野生生物たち

直接人間が野生生物に影響を与えるものとして、商業的な利用があります。

例えば、

  • 野生生物のペットとしての取引
  • 絶滅危惧種の入った伝統薬の取引
  • 絶滅危惧種を使った贅沢品(象牙や毛皮など)

などです。

危機的状況な野生生物たち

また、間接的に、または気づかないうちに、我々が野生生物に影響を与えていることも多くあります。

危機的状況な野生生物たち

例えば、

  • 日々買っている食べ物の作られ方が、現地の種の存続を脅かしている
  • 観光やアウトドア活動によって、知らず知らずに自然環境や野生生物を傷つけている
  • 店で買ったものが実は密猟されて日本に輸入されたものだった

などです。

 

「野生生物が好き。でも、守るために何ができるかわからない」

 

「野生生物が危機的な状態にあるのは知ってはいるが、日本にいながらしてできることなんて限られている思いがある。」

「生物・動物を守ると言われても専門家っぽくておいそれと関われない思いがある。」

 

そんな声をよく耳にします。

実際に、

令和元年に環境省が行った「環境にやさしいライフスタイル実態調査等」では、

今後の環境の状況に対して不安に感じている20代・30代が約8割いますし、

 

2016年に国立環境研究所によって行われた環境問題に対する国民の意識調査では、

「自分自身の生活や習慣を変えなければならない」と7割以上が答えています。

 

 

近年では、「地球温暖化」や「気候変動」は多様な場面で目にする機会が増えました。それに比べて、「生物多様性」というワードを目にする機会は少ないのではないでしょうか。

 

多くの市民や地方自治体では環境を配慮して、「省エネ」や「リサイクル」などの取り組みが行われていますが、自然環境には無くてはならない野生生物を保全するための活動には、あまりスポットライトがあたりません。

 

しかし、野生生物を直接・間接的に保全する方法・機会は多くあります!

絶滅危惧種が入った商品や野生生物の生息地を壊す商品を避ける、地域の自然保護活動に参加するなど、より直接的に保全に関わることができます。

※今回6,000円以上の返礼品で用意している「生きもの目線で活動チェック」の冊子では、ご自身の生活を生きもの目線でチェックできるので、是非気になる方は読んでみてください。

 

掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/wildlifecollege