北海道赤平市から【タンニン革×北海道産木材】による、 サスティナブル時代の「鞄ラック」を先行販売

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タンニン革

「タンニン革」は、植物由来の成分である”タンニン”で時間をかけてなめした革。当社は40年に渡り、タンニン革にこだわった革鞄・革小物を製造、販売してきました。レザー市場の約80%をクロム革が占める現在、タンニン革の価値を後世に伝え続けていくため、同じ北海道赤平市に本社を構える武藤工業㈱と、「タンニン革×北海道産木材」のコラボレーションで開発した「鞄ラック」を先行販売します。
「鞄いたがき」は北海道赤平市に本社を構える、革製品ブランドです。私たちのモットーは「自ら作り、自ら売る」。北海道の豊かな自然に囲まれた工房では、職人たちが高品質な製品を製造するために日々研鑽し、また販売スタッフは直営6店舗と年間100回以上の催事会場で、その魅力を日本全国にお伝えしています。
 
鞄いたがきの原点は、鞄づくり。創業者の板垣英三は15歳で東京下町の鞄職人 八木廉太郎氏の丁稚奉公に入って以降、カバンメーカー:エース㈱での「サムソナイト」の開発・製造、そして「鞄いたがき」の設立・発展と、2019年7月11日に84年の生涯を終えるまで鞄づくり一筋の人生を歩みました。
 
タンニン革

エース時代には、今では当たり前となったキャスター付きキャリーバッグを開発。また2018(平成30)年には鞄いたがきでの功績が認められ、春の叙勲にて『旭日単光章』を受章しました。

鞄いたがきには、創業者が経験した東京下町の昔気質な職人たちの情熱と技術が、この北海道の地で受け継がれています。

 

https://www.en-jine.com/projects/itagaki-baggage-rack