掲載サイト:https://readyfor.jp/projects/burira
クラウドファンディング内容
数あるプロジェクトの中からこちらをご覧いただきありがとうございます。
キバの飼い主の松元と言います。
2021年、8月に鹿児島の種子島から東京へ引っ越して来ました。
今は婚約者と元野良猫のキバと3人で暮らしています。キバは生後1ヶ月くらいに道端で1人で鳴いているのを彼と2人で保護し、それから家族になりました。
種子島出身の島猫ちゃんです。
キバは、その名の通りよく噛む子で、いたずら好きな2歳の男の子です。いつもリモートで仕事をしている彼の邪魔をしています😂
彼とキバと3人で上京してきて、少し生活も落ち着いた頃。突然、キバの下半身が動かなくなり叫び出したので、動物病院へ駆け込みました。
結果は、肥大型心筋症。心臓の筋肉が分厚くなり、上手く動かなくなる病気です。そのため血の巡りが悪くなり、血の塊ができたことにより血栓症を起こし、今回の下半身麻痺を起こしていたのです。正直、かなり状態が悪いと獣医師さんから言われました。
詰まっている血の塊を溶かすための点滴をして様子を見て行くことになりましたが、ベースにある肥大型心筋症は治療法がなく、一生付き合って行くものだそうです。
まだ2歳なのに。まだまだ一緒にたくさん遊びたかったのに。と彼と2人で毎日泣いて過ごしています。
キバの様子はというと、全く食事は取れず、水も飲めず、点滴を毎日2回して貰っている状況です。
発症2日目の検査の日、麻痺している足が、ほんのわずかですが、動くようになりました。
頑張って生きようとしているようです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
前述したように、キバは今心筋症と、血栓症と闘っています。薬を切らすとただ死を待つしかない病気です。
ただお恥ずかしいことに、私たちの収入ではキバの治療費を全額負担することが難しいと感じました。
そこで、皆様のお力を借りたいと、すがる思いでこのサイトを利用させていただきましまた。
以下、参考までに、実際の領収書を添付します。
1月27日発症。初診日↓
下半身麻痺により、自分で排泄をすることが出来なくなったので、細い管を入れて尿を毎日取る処置をして貰っています。
この日はかなりドス黒い血尿が出ました。
腎臓にも負担が掛かっているそうです。
この日は止血剤も投与して貰いました。
▼プロジェクトの内容
支援金は全てキバの治療費に充てます。
万が一、キバが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、これまでの治療費・葬儀代等に充てさせていただきます。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
少しでも長生きして、またご飯を自分で食べられるようになって欲しい。せめて4月30日のキバの誕生日まで頑張って欲しいです。
どうか皆さま、ご協力をよろしくお願いします。
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:pu_mo_bun@docomo.ne.jp
プロジェクト概要と集めた資金の使途
毎日の診療費と、点滴、検査代に使用します。定期的な血液検査、レントゲン、CT検査などで7万ほど、毎日の点滴が2万円毎回掛かるので、それらに充てます。