小学校の改築に伴い、校庭の木々が100本伐採されることに。
「樹木のいのちをなんとかつなぎたい」と保護者、市民が集結。
矢野智徳さん率いる「大地の再生」チームに依頼して「いのちの緊急避難」がスタートしました!
校庭の桜並木がなくなる!?
はじめまして!
〜つづく つながる〜くにたちみらいの杜プロジェクトです。
私たちは2023年4月23日に急遽発足した市民グループです。
いま、全国で樹木伐採が起きていますが、東京・国立市でも市内初となる国立第二小学校の改築工事に伴い、校庭にある160本の樹木のうち100本が伐採されることになりました。
4月に着工した新校舎建設工事では、正面玄関に続く桜並木をはじめ約40本がGW明けに伐採されることが決まっていました。
「木々のいのちをつなぎたい!」
想いを同じくする保護者をはじめ市民が集まり、プロジェクトを発足。
「大地の再生」の矢野智徳氏(造園家/環境再生医)に相談し、「樹木(いのち)の緊急避難(移植)」にチャレンジすることになりました。
https://motion-gallery.net/projects/kunitachimirainomori