過疎化、高齢化が進む桃山町垣内(カイト)地区で、地域の方々にも開かれたサウナ付きキャンプ場(地域住民はサウナ無料開放)よろず屋(地域の農産物や持込ビンテージ品も販売)を運営。さらなる活性化をめざし、管理棟を建設します!
このプロジェクトは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングです。
このクラウドファンディングでは、ふるさと納税と同様に、2,000円を超える寄付額は税金の控除を受けることができるため、 実質2,000円のご負担で応援することができます。詳しくはページ最下部「ふるさと納税型クラウドファンディングについて」をご確認ください。
■ 税の還付・控除額の上限について
寄付者の給与収入や家族構成などによって還付・控除額の上限が変わります。ご自分の上限額については、 総務省ふるさと納税ポータルサイト等でご確認ください。
■ 和歌山県内にお住まいの方へ
和歌山県内に住民票登録のある方からのご支援に対しては、ふるさと納税の制度上、お届けできる返礼品に制限があります。リターンを選ぶ際、ご注意ください。
垣内地区(カイト)に雑貨屋さんとキャンプ場を!
はじめまして、本プロジェクトをご覧くださり有難うございます。
和歌山県紀の川市桃山町垣内(カイト)の梶川陽平と申します。
(地域スタッフの方々と 本人:中央 )
私は、小学校の頃より「社長になりたい!」という夢を持っていました。
大学を卒業したあと、ビジネスが学べる商社に入りたいと思い、「阪和興業株式会社」に入社しました。石油トレード、金属リサイクルなどのビジネスを経験、オランダ、シンガポールの海外駐在も経験させて頂きました。入社して19年を過ぎ様々なビジネスの経験とノウハウが自分に蓄積されていると感じ、「そろそろ夢をかなえる頃合いだ!」と思い、大阪の実家から近く、関西空港からの利便性も良い和歌山県で古民家を探し始めました。オランダ駐在時に集め、仕入れスキームを確立させたビンテージ雑貨(食器、家具、自転車)を販売するのに「日本の田舎の古民家がぴったりだ!」と考えていたからです。
和歌山の様々な古民家を訪問するうちに桃山町垣内(カイト)の古民家に出会いました。恵まれた自然環境にも関わらず大阪から車で1時間、関空からも車で1時間、世界遺産の高野山からも近く、バス停が目の前、子供の通学バスが家の目の前まで来てくれるなど最高の立地条件であり、即購入を決めました。またすぐ住める軽量鉄骨の離れが物件に付属していたため、住みながらDIYにて古民家を改修できるのも購入の決め手となりました。
阪和興業を退職し、DIYにて古民家の改修の為、職業訓練学校で建築の基礎を半年学んだ後、2023年4月より家族(妻、長男)で移住いたしました。
購入した古民家には何と約7,000坪!!!も土地がついており、住み始めてから土地を有効利用しないのはもったいない!と考える様になりました。
紀の川市が運営するとても人気のある「細野渓流キャンプ場」のすぐそばではありましたが、もともと棚田で整地が楽!目の前が川!という条件に「キャンプ場をやるための土地だ!」と感じ、キャンプ場をOPENさせる事を決意!
地域の方々と細野渓流キャンプ場の了承を得て雑貨屋とキャンプ場のオープンを目指しました。
(工事開始直後のキャンプ場 自ら小型建機の免許を取得し開墾)