今回ご紹介するプロジェクトは、北海道小樽市の北海道ワインです。
みらいつぼで2回目のご紹介となる今回は、余市町のぶどう栽培の匠、北島秀樹氏が栽培したぶどうのみを使用した、匠シリーズ「北島秀樹 2018(赤・白)」と、年末を控えたパーティーシーズンにぴったりのスパークリングワイン、「トラディショナルメソッド北海道」をご紹介いたします。
このプロジェクトを通して、皆様に北海道ワインをご賞味いただくことで、北海道ワインの美味しさを全国に広めていきたいと願っております。
北海道ワイン(株)のご紹介
日本最大級のワイン用ぶどう農場「鶴沼ワイナリー」と、道内20市町村・約200軒のぶどう栽培農家、本州の優良な栽培農家とともに育てた年間約2,500トンのぶどうをワインに醸造しています。
集荷される北海道産ぶどうは、北海道全体のぶどう収穫量の約3分の1にのぼり、これらのぶどうから輸入ワインとのブレンドや輸入濃縮果汁を一切使用しない「日本ワイン=純国産ワイン」を作っています。
創業以来40数年、日本産ぶどう100%へのこだわりを持ち続けています。
酒類の地理的表示(GI=Geographical Indication)とは?
地理的表示(GI)保護制度とは、地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物・食品のうち、品質等の特性が産地と結び付いており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として国に登録することができる制度です。
GI北海道とは
「GI Hokkaido」は、生産基準を満たした北海道産ぶどう100%の上質ワインの証です。