今回ご紹介するプロジェクトは、山形県朝日町にある「朝日町ワイン」です。
山形県産100%ぶどうを使い、丹精込めてこだわりのワインを醸造しています。
このプロジェクトを通して、皆様に朝日町ワインをご賞味いただくことで、山形県産ワインの美味しさを全国に広めていきたいと願っております。
朝日町のご紹介
朝日町は、山形県の中央部に位置し、磐梯朝日(ばんだいあさひ)国立公園の主峰、大朝日岳の東部山麓地域にあります。町の中心部を、最上川が21kmにわたって南北に流れ、町土の76%ほどが、国立公園をはじめとする山林で占められている、自然豊かな町です。
朝日町ワインのご紹介
朝日町ワインは、昭和19年(1944年)に創業しました。朝日町ぶどう生産組合に所属している24軒の農家が、ワイン専用品種を作付けした10ヘクタールのぶどう畑を中心に、山形県産100%の「安全・安心」で高品質の日本ワイン造りをしています。「ぶどうの品種特性を引き出すため、真面目にワイン造りをすること」をモットーにしています。令和3年(2021年6月30日)には、国税庁よりワインの地理的表示制度(※)において「山形」の指定を受けました。
※地域の共有財産である「産地名」の適切な使用を促進する制度