はじめまして!本プロジェクト発起人、こっちの大山研究所 代表の 大下志穂 です。
毎年秋に鳥取県大山町の山間の小さな集落で、イトナミそのものをアートするイトナミダイセン藝術祭を主催しています。
アートディレクター兼プロデューサーという立場で、多くの人々と関わりながら一年一年積み重ね、その活動も知らず知らずの内に今年で10年目になります。
<縄文真脇遺跡の復元ウッドサークルにて>
そんな中、ここ数年、どこからかふとやってくるビジョンがあります。心を捉えてやまない鮮明な未来のイメージ。それは、昨年の藝術祭で本気のトーテムポールを建てた翌朝、ふとやってきました。
それが、なんと!大山のどこかに巨大なウッドサークルを建て、祭りをするイメージだったのです!!!自分もその規模の大きさに脳内で思わず二度見しました(笑)