▼自己紹介
神戸は良い場所です!
北を見れば六甲山などをはじめとする山々が整然と並んでおり、それとは反対の南へ少し行けば今度は海があり、都会でありながらも山と海もすぐそばという、まさに都会と自然が合体した理想の場所なのではないかと思っています。
そんな神戸で少年時代から過ごしてきています。現在の仕事は機械関連の設計をメインに行ってきており、機械や電気関連などが得意とする分野になります。
もちろん阪神淡路大震災も経験していますが、なんとか乗り越えて頑張っています!
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
神戸が大好きで、画像を撮影したり動画撮影したりするのが好きで趣味になっているレベルで、プロフェッショナルではありませんが撮影技術と経験はそこそこ有り!だと思っています。
私は神戸で育っており、自身でも神戸淡路大震災を経験して被災者となってから、当時の復興過程~今日までのすべてを経験している者のひとり。
そうした復興の最中にも思い続けていたのは「神戸の復興の様子も含めて映像に収めておきたい」という事でしたが、当時は復興に必死で余裕が無く、また数年を経て復興が落ち着くと仕事に明け暮れる日々が続き、残念ながら映像に残している余裕が無かったのが現状でした。
最近になって仕事も落ち着いてきた事もあり、今度こそは本格的に港町神戸を映像に残して、より多くの人たちに観てもらう為に個人的ではありますが活動する決意をしました。
▼プロジェクトの内容
ドローンによる空撮は時々ですが趣味でやっていましたので、ドローンの基本セットは所有しています。なので神戸の空撮はある程度問題無いのですが、街中をドローンで飛び回って撮影する訳にはいきません。かといって、スマホでの撮影画像もイマイチなので困っています。最近のスマホは画素数などの画質は非常に良くなっているのですが、あの小さいレンズでは躍動感のある生きた画像を撮影するのは難しい様です。
今回のプロジェクトでは、街中でもキレイな写真を撮影できて、またシャッター速度や絞り値などの設定によりスマホでは撮影する事ができない効果映像な映像を残すための一眼レフカメラ(ミラーレス)と、ドローン空撮をより確実に行うためのオプション品などを購入し、多彩な撮影を行ってSNSなどにアップし、港町神戸の良さや空撮の面白さなどをもっと世に広めたいという思いです。
<本プロジェクトでご支援いただきたい内容>
①一眼レフカメラ(レンズ、三脚、レンズフィルターなどのオプション含む)
②所有しているドローンのレンズフィルター、モニターなどのオプション
機体重量が200g以上のドローン(無人航空機)は国土交通省の許可を得なければ飛行させる事ができませんが、それについては既に取得済みで安全飛行を厳守しています。
① 国土交通省 年間包括許可:取得済み <許認可番号>阪空運第30027号
② 国土交通省 機体登録令和:すでに登録済み(令和4年6月20日より義務化)
③ 保険:加入済み(対人・対物)
▼プロジェクトの展望・ビジョン
阪神淡路大震災を見事に乗り越えた神戸のために自分が出来る事は何かと考えると、プロではありませんが経験と知識のある画像撮影で神戸の街を多くの人に知ってもらい、訪れてもらうこと。
観光ガイドには載っていない面白い場所やレアなお店なども、神戸で育っている人間だからこそ映像に残すことができます。その自信があるっ!
さらにドローン空撮も得意とする分野なので、上空からの神戸も映像化することが可能なのが自分の強みだと思っています。
そんな特徴のある画像と映像で、今以上に広く知ってもらう事で地元神戸に貢献したいと決意しました。
その他でも、自分に出来る事は積極的にチャレンジしていきたいと思っています。