私たち一般社団法人 ジャスト・ラビング・スキー(JLS)は、2012年の設立以来、日本のアルペンスキーの歴史を塗り替える可能性を秘めた「U16」と呼ばれる16歳以下の選手たちの支援を続けてきました。
若い年代で「世界」と戦い、経験を積む。
それがU16の育成では大切だと考えています。2023/24シーズンのクラウドファンディングも、これまでに引き続き「U16強化プロジェクト」へのご支援を募るものです。
冒頭の安食真治ヘッドコーチのメッセージにあるとおり、全日本スキー連盟アルペンチームでは今シーズンも「U16強化プロジェクト」を継続します。国内におけるU16強化事業を引き続き展開し、状況が許せばアルプチンブラFISチルドレンカップへの選手派遣も行う予定です。
2023年2月 アルプチンブラFISチルドレン大会会場にて
SAJ安食真治・岡田翼コーチによる遠征レポートはこちら
2030年、2034年の冬季オリンピックで日本人アルペンスキー選手が大活躍するためには、今現在U16世代の選手たちに対する長期的・継続的な強化プログラムが非常に重要です。
このプロジェクトへのご支援をきっかけに、若きレーサー達の未来を一緒につくり、日本のアルペンスキーの未来を変える仲間になっていただければと思います。