大怪我からトライアスロン世界選手権での復活を目指す

スポーツ・フィットネス 大注目
このクラファンをシェアする

森川雅樹

閲覧頂きありがとうございます。

東京在住(大阪生まれ大阪育ちの関西人)で会社員をしながらトライアスロン(Ironman)をしているジャッカルこと森川雅樹といいます。

3種目未経験の状態の28歳から思い立ったように競技をはじめ今年で37歳になります。

 

森川雅樹

 

大人から始めたトライアスロンですが、中でもアイアンマンと呼ばれるロングカテゴリを専門としており、国内では佐渡国際トライアスロンAタイプで世代別優勝できるなど鍛錬を積み重ねてきました。

 

死にもの狂いで積み重ねた結果、昨年ようやくマレーシアでの予選レースで世界選手権の権利を獲得できました。

 

来年へ向けて沖縄でトレーニングを行っていた矢先、車と衝突する事故にあってしまい大腿骨骨折と大事なバイク損失することになってしまいました。

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

一度はあきらめようかと考えたトライアスロン

 

大人になってから始めたトライアスロン。

どうせやるなら世界の最高峰と掲げ、ハワイで行われる世界選手権を最大の目標として死に物狂いで挑んできました。

 

何度も転職を重ね、離婚、活動のための借金など文字どおり私生活全てを捧げてきました。

その甲斐もあって、7年かけてようやく昨年にレースで結果を残せ、次の世界選手権の権利を獲得することができました。

 

森川雅樹

 

(ハワイの世界選手権は通称KONA呼ばれ、年代別で選ばれたトップ選手のみが世界中から集う大会で30歳-40歳の男子は最も過酷なカテゴリです)

 

そんな中で沖縄で合宿に望んでいたところ、トレーニング中に車に跳ねられる事故に合ってしまいました。

それによりアスリートとしては致命的な大腿骨骨折の大怪我、運が悪いことにバイクなどの備品も全て再起不能になってしまいました。

 

運悪く相手が無保険だったことで、治療実費以外の金銭的な請求は難しく(何人かの弁護士に相談もしたのですが、相手の状況なども加味すると困難でした)怪我の治癒に重ね、再度身体を作り上げるための環境整備や備品の用意を考えると一人の力だけでは再挑戦も難しく競技を諦めることも考えられる状況でした。

森川雅樹

そんな中、多くの方から諦めないでとお声掛けを頂き、期待に応えたいと思いクラウドファウンディングでチャレンジしたいと思い立ち上げました。

https://readyfor.jp/projects/jackal-triathlon